- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988632135481
感想・レビュー・書評
-
ぶつりぶつり途切れる話
アップが多いカメラワーク
必要性が感じられない残酷なシーンや死
まあ…典型的なドラマを映画化した日本映画、という感じでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
芽衣(南沢奈央)は 常に前向きに生きようとする。
そのたくましさは どこから出てくるのだろうか?
小さいときに 運命的な出会いが あった・・・。
そして 中学でも 再び再会するが・・・。
敦史(溝端淳平)は 薬物中毒である母親を持っていた・・・。
リハビリ中であるが なかなか
薬物から逃れることができない。
芽衣の母親(渡辺典子)は
その母親 夏実(山本未来)を知っていた。
そのため 芽衣の母親は 敦史に
芽衣とつき合うのをやめてくれという。
敦史は じっと黙って、うなずいた。
芽衣はそのことも知らず・・・
修学旅行で 高ちゃん(木村了)と・・・
一緒に ビードロ を見に行く。
でも サラ(桜庭ななみ)は 高ちゃんが好きだった。
サラは 芽衣に裏切られたとして 飛び降り自殺をする。
(あまりにも、壊れやすいこころだ。)
サラは 命が助かるが 記憶をなくしてしまう。
クラスのヒトから 芽衣は サラをめちゃめちゃにした
死ねといわれる。
芽衣は
『私が悪い。死んでもいいけど、
サラの記憶が消えてしまうことになる。』
だから 生きているんだ と正面向かって 主張する。
(この場面が この物語のポイントなんですね。)
『純愛はキレイゴトじゃない』が キャッチフレーズ
高ちゃんは 芽衣を守ろうとするが・・・。
結局 運命の赤い糸は つながっている・・・
最後のケーキ屋の前のシーンでの
芽衣の『バイバイ』という言葉が
スクリーンの中に消えていった。
青春。
2月29日生まれという 数奇なジンセイ。 -
あっくん♡
-
携帯小説をドラマ化、それだけでありがちな内容でワンパターンというレッテルを貼られてしまうのは否定できない。しかしいざ観てみたらおったまげた。ストーリーは確かにありがちであり、離婚、いじめ、恋愛、DV、ドラッグ、自殺未遂、交通事故、運命の赤い糸、ふと思い出しただけでもこれだけ挙がる。これだけありがちな要素を詰めるだけ詰め込んだ作品である。だが私はこの作品を観てまんまと世界に入ってしまい何度も涙を流してしまった。きっとそこまで世界に入れ込めた理由はキャストにあると思う。溝端淳平、南沢奈央のルーキー2人には正直感無量。それに何より私イチ押しの桜庭ななみがめちゃくちゃいい。先入観を捨てて観れば少なくとも10代の心には響くと思う。最後に一言、それともこの手のドラマにまんまと浸ってしまった自分がまだ若いのだろうか‥
-
映画もドラマもどっぷりハマりました。
-
南沢奈央のしゃべり方がいい。
最終的にはくっつくらしいからよかったー -
丁寧に丁寧に作られてる感じがします。
これは持っときたい。
HYの曲が最高です。 -
悲しすぎる恋・・・。
ドラマでも見てたけど、こんなに寂しい恋の話やったんや。
恋の話で、好きな人を亡くすって・・・どんなけ悲しいことやろう。
自分がいきなり親が違うとか言われたら・・・。
そんな重い話が続くのもな。
でも、すごく見方になってくれる人がい側にいてほしい。
支えててくれる人。
今、すごく寂しい。
見方になってくれる人がいたら、すこしは自信もてるだろな。
側にいてほしい。 -
久しぶりに嵌った。
溝端君がとにかくカッコいい。