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- / ISBN・EAN: 4547462058973
感想・レビュー・書評
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★3.0
長回しの会話劇のような感じだなと思ったら、もとは舞台なのね。
ダンが最低過ぎてどうしようもない。
どういう関係でも、人を許すことは大切だよね。
しかし、ジュリア・ロバーツ演じるアンナを許せるって本当に愛してるからか、絶対に手放したくないからか、どうなんだろう。
私が思ってるよりも、そういう夫婦はそこら中にいるのかもしれない。
ジュリア・ロバーツの吹き替えが残念だったな…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(偉ぶって聞こえないでほしい。)恋愛ってタイミングが大事だなと経験上認識していて(←だめだ笑、何度読み返してもちょっと嫌な感じの女が浮かぶわ)。
この作品に関してはそれ以外にもっと、人物たちの性格が影響していたけれど。
2組の別れの際の言い合いが好き。
身体の内から出る苦しさが、高まる感じが好き。
あと、ど頭のジュード・ロウ。
前回観た時は特になにも引っかからなかったのに、胃がむかむかしてる今夜は、何だかピリッとする話がいたく気に入った。
曲に助けられてるなとも思う。 -
4人の男女が互いを思い合い、交錯する。
カメラのより方とか、ところどころ印象的なところがあり、見ていて楽しかった。
4人の感情はあまり理解は出来なかった。 -
やっぱりナタリーポートマンは美人
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相手に執着して、取り戻す男、戻る女、失う男、冷める女。
ラストでのナタリーのサッパリした表情が気持ちいい。 -
四角関係とか内容的には平凡かもしれない。
けれどナタリー・ポートマンが演じる役にはかなり惹かれる。 -
ストリッパーと男記者、女写真家と、男記者にはめられて女写真家と出会った男医者。この4人のお話。
恋愛に対して誠実さがない人たちの集まりだから、そりゃそうなるよねっていうストーリー。ああいう人たちって見てる分には嫌いじゃないなあ。不器用な感じ。でも素直なの。あの中に巻き込まれたらたまったもんじゃないけど。ただ、ドロドロした内容の割にはドロドロ感が少なく感じた。時間が飛び飛びでその間にあったことは登場人物から語られるからかな。 -
なんなんでしょう、この映画?
キャストは豪華なので最後までは観られましたが...登場人物がみんな、いいかげんというか、下品というか、性格悪過ぎ。
ラストで少しだけどんでん返しがありますが、観終わって何も残りませんでした。