この作品は、かなり面白かったです
最初のほうには、こどもにはきつい
グロイ描写があったけれど、ストーリは面白かった
ただなぜげじひとを主人公にしたかもわからない、
しかも原作になかったストーリー
〔昔、ロボットの子供がいたときの話・ウランと誰かが
えをかくはなし・ゲジヒトがクラスター弾を人間にぶっ飛ばす話
反ロボット協会の話・ロボットブラウの
話しかも、もっとロボット的だったロボットが
この本じゃもっと人間に近づいている
なんかんか忘れたが最後についていた
毒舌漫画も面白かった
特におもちゃのロボットを送り
「これを見てロボットを書いてください」にはうけた
後ストーリー中の
パトカーのデザイン募集で
「これでいいでしょう!」
といって、てずかおさむの本によく登場する
犬のパトカーになっていたのもうけた
話の最後のほうでプルートウがアトムを手に包み
火口?で助けたシーンはとても印象的でした。
でも、内容を薄めすぎてるので評価を4にしました
最後に余談ですが
トラキア合衆国ってアメリカのことで
戦争の話は
イラク戦争を風刺してるんでしょうかねぇ