PLUTO (プルートウ) 全8巻完結セット (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.10
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本棚登録 : 393
感想 : 49
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感想・レビュー・書評

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  • 読み終わった今でも完全には理解できていないんですが、1巻から惹きつけられて続きが気になって仕方なかった。
    バッチリ主役だと思っていたゲジヒトが途中でいなくなってしまうのにビックリした。
    アトムがかわゆい!

  • この作品は、かなり面白かったです
    最初のほうには、こどもにはきつい
    グロイ描写があったけれど、ストーリは面白かった
    ただなぜげじひとを主人公にしたかもわからない、
    しかも原作になかったストーリー
    〔昔、ロボットの子供がいたときの話・ウランと誰かが
    えをかくはなし・ゲジヒトがクラスター弾を人間にぶっ飛ばす話
    反ロボット協会の話・ロボットブラウの
    話しかも、もっとロボット的だったロボットが
    この本じゃもっと人間に近づいている

    なんかんか忘れたが最後についていた
    毒舌漫画も面白かった
    特におもちゃのロボットを送り
    「これを見てロボットを書いてください」にはうけた
    後ストーリー中の
    パトカーのデザイン募集で
    「これでいいでしょう!」
    といって、てずかおさむの本によく登場する
    犬のパトカーになっていたのもうけた

    話の最後のほうでプルートウがアトムを手に包み
    火口?で助けたシーンはとても印象的でした。

    でも、内容を薄めすぎてるので評価を4にしました

    最後に余談ですが
    トラキア合衆国ってアメリカのことで
    戦争の話は

    イラク戦争を風刺してるんでしょうかねぇ

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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