パッセンジャーズ 特別版 [DVD]

監督 : ロドリゴ・ガルシア 
出演 : アン・ハサウェイ  パトリック・ウィルソン  デヴィッド・モース  ダイアン・ウィースト  クレア・デュヴァル 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.01
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本棚登録 : 476
感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135716156

感想・レビュー・書評

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  • アン・ハサウェイが出てるというだけで、何も予備知識がないまま見ました。

    なんなの?この心理サスペンスは??って感じで。

    まず勝手に洗濯物を持ってくる女性が謎というか怖かった。

    最後はそういう事かと、納得というか、可哀想な話だったな~
    でもああやって生きてるつもりで生活できるのもいいなって思ったのでした。

  • う〜ん、これはなかなか良かった! もう何を書いてもネタXXになるから 書かないけど、久々にこの手の映画で...(以下自粛)

  • ある飛行機事故で奇跡的に生き残った5人、彼らの心のケアをしようとする主人公は、しだいに事故の本当の原因は航空会社が隠ぺいしているのではないかと疑念を抱く。彼女の周りから次々と生存者が消えていき、疑念は一層深くなっていく。。。

    パッケージと先入観からは想像できたなった素敵なラストでした。途中ちょっとだれるけど、アンハサウェイが素敵なので見ててつらいことなかった。

  • ミステリーだと思って途中までハラハラしていたら
    めちゃめちゃ悲しいお話でした;

    この展開は予想してませんでした。:
    ネタバレになってしまうのであまり感想書けない気が^^;

    でもやっぱりアン・ハサウェイ素敵です!

  • アン・ハサウェイいいなあ、と思いながら、
    いったいどこの誰が、どんな陰謀をもっているのか?
    ここからどういう謎解きがあるのか?と期待していたら…

    途中、何かがおかしいと気がつきはじめて、
    すべてがつながった瞬間…
    なんとも切ない物語だった。

  • 飛行機が墜落。生き残った数人のカウンセリングを担当した主人公。
    パイロットの人為的なミスと言われているが、患者の中にはエンジンから火が出たのをみたという声があがる。
    陰謀を感じる中で、一つの衝撃の真実が浮かび上がる。

    ─────────
    姉と喧嘩していた主人公が何度か仲直りを試みて電話をしても出て貰えず、家まで行っても会えず…。
    1度目の訪問で置いて行った花がそのまま置かれていたあたりでようやく、あれ、これまさか主人公も患者側か?と思ったけど…。
    実は主人公自身もその飛行機に乗っていて、生存者はいなかったという。
    出てきた人全員が幽霊だった。
    死んだということを受け入れた人から成仏していくため、患者が消えたのもそのため。
    自分の親しい人が死を受け入れさせるために迎えに来てくれていた。
    主人公の場合、叔母が近所の世話焼きおばさんとして出てきたり、恩師が上司として出てきたり…。
    男の方には犬が迎えき来てて羨ましい。うちにも猫が迎えに来て欲しいな。
    いやしかし、それ見てる方には全く分からないわけで。どんでん返しさせられるだけの納得感にならない。それともよく見ると…という仕掛けがあったのかなぁ。

    集団カウンセリングに来ない、カウンセリング自体必要ないと言った男性には個別で家に訪れるようにしていた主人公。
    最初は一線を置こうとしていたものの、とうとうその線を越えてしまう。
    そこからようやく2人も自分たちが死んだのだと認識し、飛行機が落ちる間際の様子が描かれる。

    あぁいう、死ぬと分かっている時の、生きたいと願う人々の気持ちを見てると泣けるんだよなぁ…。
    生きていれば実際に2人はデートを重ねたかもしれない、というのが切なく、喧嘩別れしたまま死んでしまった心残りを思うとシンドイ~。
    最後に、まだ生活感の残る妹の部屋を訪れた姉が手紙を見つけて終わるエンド。
    あの手紙は死ぬ前に書いてたものかな、それとも死んだ後に残せたものなのかな。

  • TVにて
    最初はサスペンススリラーのような雰囲気で最後は愛の物語で完結,切ないです.

  • 飛行機墜落事故の生存者5人のカウンセリングを受け持つ主人公が、不可解な事態に陥る物語。2回見たくなると思います。

  • アン・ハサウェイ主演。
    飛行機事故をテーマにしたサスペンス。
    全体のストーリーは面白かったが、展開が遅く、またラブシーンも長く、テンポが悪かった。

    ラストはすっきりまとまっていてよかった。
    ただ、中盤からオチがなんとなく読めてしまった。

  • あまり評価は良くないけど私は何度も涙しました。
    クレアが1人じゃなくてよかった。
    最後に残った彼女の元へ両親が迎えにきて良かった。

    私たちに見えてる世界が全てじゃない。

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著者プロフィール

1959年8月24日、コロンビアに生まれ、メキシコで育つ。映画監督、脚本家。父はノーベル賞作家のガブリエル・ガルシア=マルケス(1928-2014)。ハーヴァード大学で中世史を学んだ後、アメリカン・フィルム・インスティチュートへ。これまでに、10本を越える長編映画を監督している。脚本家、撮影監督、演出家としても活躍中。

「2021年 『父ガルシア=マルケスの思い出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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