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- / ISBN・EAN: 4988126207526
感想・レビュー・書評
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ストーリー展開は“1”に引き続きすごかった。
どえ~!?そうだったの~!?ってね。
怖さは私的には“1”のが怖かったかなぁ。
というか、えぐいシーンはハンカチで顔覆って観てないからな。
当分、注射器見たくない。
生きることの意味、生きていられることの大切さを
分からせるためにしては、ちょっとやりすぎだろ、おっさん!
と突っ込みを入れたくなるのですが・・・。
あれね、ああいう怖い映画観る時は何かにずっと
つかまってたいね。体がこわばる。だんだん沈んでったし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2005年(アメリカ)
原題:SAW Ⅱ
監督:ダーレン・リン・バウズマン
出演:ドニー・ウォルバーグ(山路和弘)、ディナ・メイヤー(富本牧子)、ショウニー・スミス(藤貴子)、エリック・ナドセン(平川大輔)、トビン・ベル(石田太郎)、他
大人気スリラー映画のシリーズ第2作。
サスペンス/スリラーとして練り込まれた脚本は2でも健在。
これまたシリーズでは十八番となってる同時並行的に進んでいく2つのストーリー(1つはゲームの被験者たち、もう1つがゲームを操作する警察たち)に振り回されながら、
一緒に観てる人と「実はこういうことなんじゃない?」「あれはこういう意味だったんじゃない?」と推理をしながら観進めるのはかなり楽しい。
ある程度予想がつけられるレベルの伏線と、絶対に分からない伏線の両方が用意されてるのも非常に良い。
そのおかげで推理が当たった快感と、どんでん返しでしてやられた快感の2つを味わうことが出来る。
今作で言えば、被験者が今作の主人公であるマシューズ刑事にかつて冤罪を着せられたという共通点で選ばれた人たちということを予測できたものの、
ゲームの映像が実は録画されたもので、息子のダニエルは最初から金庫の中にいたというくだりは全く予想を裏切られました。というか予想の上を行かれましたね。
推理物としては1より良かったかもしれません。
後付けで判明する事実みたいなのも後の作品と比べると少なく、あまり混乱せずに観られました。 -
オチは嫌いじゃないけど、個人的に苦手な作品。登場人物の感情がよく分からなかったのと、編集ごちゃごちゃで、同じカットを行ったり来たりしているように見えた。グロさもしつこくて見ていて疲れたし、犯人の動機とかも、わりとどうでもよかったりもする。
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前作のあざやかさと比べると劣るだろうけれど、最初からジグソウが姿を見せている上でいかに脱出ゲームを行うかという展開は見事。
ラストで印象が変わり、伏線回収もある。登場人物が多くてキャラが弱い人も出てくるけれど綺麗にまとまってるんじゃないだろうか。
正統な続編として十分面白いので、途中で退屈に感じても最後まで観て欲しい。 -
前作”ソウ”は2名が一室に閉じ込められていましたが今回は8名が古屋敷に閉じ込められちゃってます。その内の1人は今回の主人公エリック(警察官)の息子ダニエル。JIGSAWのアジトを突き止め本人を発見するのですが、JIGSAWはエリックに対してゲームの提案をします。彼にとってはとても過酷なゲームとなります。はたしてエリックとダニエルはJIGSAWのゲームに勝つ事はできるのか。。。
余談なんですが、閉じ込められた人物でザビエルという肉体派麻薬ディーラーがいるのですが、どことなく室伏広治さんに似てるなっと思ったのは僕だけでしょうか。。。 -
前作を凌ぐ衝撃はなくとも、騙される(というのは語弊がありますが)快感はありました笑。続編として十分な出来ではないかしら。これでファイナルまで見届けると決めました。
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そーなるのね!とうまく作られた続編でした!
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針は痛いよねっていう(>人<;)
SAWシリーズ第ニ弾!
オビの死に方やだなぁ…
つらそうΣ(゚д゚lll)