- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4940261509859
感想・レビュー・書評
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うーーん。
モヤモヤ…。
途中迄は先が気になって頑張ってたけど、真ENDでドッと疲れがでた。
というか…あるキャラの、自分のミスからの主人公への他力本願ぶりに萎えた。
続編は…プレイするか未定。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノベルゲーム+脱出パートなアドベンチャーゲーム。
シナリオも好評なのですが、エンディングについては賛否有る模様…。
全ルートコンプリートするには何周もかかるものの、脱出パートはスキップ出来ないので、仕掛けをもう一度解く必要があります(汗) -
DSの機能を活かしたストーリーと謎解きを盛り込んだ脱出ゲーム。
脱出ゲームはアプリなどで一時ハマってたんですが、基本的にストーリー性は閉じ込められたという緊迫感だけで薄いものが多いですが、この作品は個性的なキャラと、マルチルート、マルチエンディングが採用されているのが特徴的。
主人公は船の一室で目を覚まし、その部屋から脱出すると他に閉じ込められていた人達と遭遇、各々が付けたバングルの数字根によって開かれる扉を協力してくぐり9の番号が付いた扉を目指すといった流れ。(ノベルパート脱出パートを交互に行う)
ノナリーゲームという名前のゲームにはルールが設けられており、最初に登場キャラの1人がルール違反を犯したことで体内の爆弾が爆発して死亡する事でストーリーにすごく緊迫感が。
ストーリーは節目ごとに選ぶナンバリングドアの数字で分岐していき、その結果でエンディングも分岐。
私は先にTRUEEND以外を回収したのでTRUEENDはめちゃくちゃハラハラしました。
同じ末路を辿らないように考えて進んで行くのが楽しい。
ストーリーも個人的にユングの集合的無意識とかガチめに信じてるタイプなので凄く面白かった。
最後の最後がちょっとハテナでしたが。
謎解き自体は簡単でしたが、マルチシナリオなので何回も同じ謎解きをする事になるのがやや面倒。特にフラグ回収が。
でもそんなことは差し置いてDSの特徴を活かしたストーリー、謎解きの演出は鳥肌ものですし、久しぶりに寝たくないってくらい熱中しました。
これはDS持ってたら絶対やってもらいたいゲーム。 -
謎解きも最初難しいと思ってたけど慣れると理解できるようになったし、話も面白い。でも、沢山の謎が残ったままなのでもやもやします(笑)
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最後の試練に数時間かかりました
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ストーリーはなかなか良かった。特に最後の9の扉の謎がよかった。ただシステム面が……。周回プレイをする構造なのに、なぜ脱出パートを簡略化できる作りにしなかったのか。解法を知っているとはいえ何度も同じ脱出をするのは苦痛だった。真ルートを見なければ意味が無いのに、それにたどり着くまえにやめてしまう人もいるのでは。もったいない。
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面白かった。脱出の謎解きは難しすぎなくてちゃんとアイテム見つけられれば攻略見なくても解ける。
ストーリーも伏線とか登場人物の過去話とか良かったんだけど、真ルートの終盤でトンデモ展開になってびっくり。 -
チュンソフトのお家芸、ノベル系推理ゲーです。
数学的知識が必要だったり専門知識満載ですが本編中でわかりやすく解説してくれているのですごく分かりやすいです。ストーリーもとても面白い。真エンドへの道は鳥肌が立ちました。
残念なのはこれを続き物にした点。単品で十分だったと思います。
講談社からこちらの小説「9時間9分9の扉オルタナ」が出ていますが、そちらはゲームをプレイした上で読むと面白いです。挿絵でじぃんときます。
小説の方は★3くらいで。 -
ストーリーが凄く良い(゚∀゚)
本当にチュンソフトさんは良い物を作ってくれるなー。
ただシステム面がもうちょっと良かったら言うことなかったんだけどね。