スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [DVD]

監督 : ティム・バートン 
出演 : ジョニー・デップ  ヘレナ・ボナム=カーター  アラン・リックマン  ティモシー・スポール  サシャ・バロン・コーエン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.40
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本棚登録 : 486
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135610584

感想・レビュー・書評

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  • Gyao!で

    R15だった
    忘れてたよ
    ジョニデそれ、ぐりぐりしすぎだから!
    もっとスパッと切るのかと思ったらカミソリつっこんでぐりぐりするとかちょっと予想外でした
    これ、言われなきゃティムバートンって思い至らなかったかも
    ところどころのコミカルさてかシュールさはティムバートンなんだけど、グロさのほうに目が行っちゃうというか

    しかし自分の好みがよくわかりました
    こういう不健康そうなメイク、好きだわ~
    ジョニデも昔めっちゃ好きだったんですけども、HYDEもめっちゃすきだったんで
    本当きれいな男でした ジョニデ

  • 原題:Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
    (2007/117min/ティムバートン/アメリカ・イギリス)


    ミュージカルでびっくりした。
    そして、エググロイ。
    ジョニーデップは、やっぱりジョニーデップでした。

  • 舞台は19世紀の英国ロンドン。
    無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、
    名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。
    15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、殺人理髪師
    スウィーニー・トッド。
    胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを――。
    そんなトッドの共犯者となるのはトッドに思いを寄せる、
    売れないパイ屋の女主人。
    2階の床屋へ入ったお客は、好むと好まざるとにかかわらず、
    階下のパイ屋へ行く仕組み。
    やがて煙が立ち昇り、この世のものとは思えない美味しいパイが
    焼きあがる……!


    ジョニー・デップ×ティム・バートン監督の作品です。
    不気味だけど陽気、怖いのに美しい、そんな矛盾した世界観が
    表現されていました。
    (血が苦手な人は観ない方が良いです。)

    スウィーニーの復讐は果たせました。
    しかし、最愛の妻も殺めてしまいました。
    娘にも会えたのに、娘だと分かりませんでした。
    そして最期は全てを知った従業員の少年に殺されてしまいます。

    とても悲しい最期でした。
    スウィーニーはあの世で幸せになれたのでしょうか。

  • 舞台で何度か見ていた作品が映画化ということで。
    ジョニーデップの狂気に染まった視線の怖さと甘い歌声、
    ティムバートンの映像美でとても美しい映画でした。
    ただ、とにかく血が景気良くどばどば飛び出すので
    ご飯食べながら観るのはオススメしません(笑)。

  • 結構グロいです。

  • 以前、話題に乗って「キルビル」を観た時の感覚に近い。とにかく血が流れる。

    妻子の復讐を遂げる物語だけど、何を狙ったのか?独自の世界観は確かにある。
    金出して映画館で観てたとしたら、「金返せ!」と私は怒るね。

  • 内容は薄い。

  • 青白いジョニー・デップと
    ヘレナ・ボナム=カーターが大好き

    ミュージカルってところが
    おもしろい。

    ラストの画が綺麗

  • スウィニー・トッドは無実の罪を着せられて幸せな家庭を壊された理髪師ベンジャミン・バーカーがスウィニー・トッドとしてロンドンに戻るところから始まる。
    彼の夢は彼の家庭を壊した判事ターピンに復讐すること。
    一方そんな彼を支えるべく唯一彼の過去を知る人物、未亡人のミセス・ラべット。
    実は若い頃からベンジャミン・バーカーに想いを寄せていたので故郷に帰ってきた彼を快く迎え入れる。
    パイの店を営んでいる彼女の住処の2階に彼を住まわせる。
    彼女の店は不況の為に経営は悪化、借金に負われる日々を送っていた。
    そして彼、スウィニー・トッドは復讐を夢見て来た客を無差別に次々に剃刀で殺し日夜その復讐の腕を磨いていた。
    その数知れない遺体は1階の彼女の店でミンチ肉として使用。
    流行らなかった彼女の店は美味いと瞬く間に客でいっぱいになり生活は潤う。
    彼女はトッドと幸せな将来を夢見て彼を自分に向かせようとするが
    彼の復讐への頑なな心は変わることなく…

    ただ、一筋の思いに捕らわれすぎて元々の大切なものまでその狂気で失ってしまう。
    人は執着を持つと視野が狭まり、視野が狭まることで思考までが常識を欠き、常軌を逸してしまえば後は転がるように悪循環の一途を辿ることになる。
    不幸だと思うのは彼の妻を愛する想い、妻を奪った男への復習の想いがどこかで、違う形で、昇華することが出来なかったということ。
    最悪の道筋を辿ってしまったことだ。

    R15指定と残虐ながらミュージカル仕立てで、

    又ティムバートン監督独自のアーティスティックな世界観で楽しめる作品でした。

    最後まで他人に影響を受けず自分の復讐への思いを貫きとおした彼は果たして幸せだったでしょうか。

    それは彼にしか分からないことですが…

  • うーん・・・

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