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- / ISBN・EAN: 4988021132671
感想・レビュー・書評
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まずまず。
原作から少し変えてきた?上手くまとめていたと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画館にて鑑賞。
・話としては一応全ての伏線を繋げてちゃんと着地させてた(細かい部分については矛盾点というか、疑問が残る所もあるけれど)が、話の流れが唐突すぎる。
個人的にはここまで話を広げず、もっとシンプルに作った方が好みだったかも。
折角良い題材を扱っているのに、勿体ないなぁ……と思ってしまった。
・やっと判明する「ともだち」の正体。「彼が何故ともだちになったのか」という点について丁寧に描写されていたのは良かったと思う。
・オッチョの老けっぷりが凄かった一方、ケンヂ、ユキジ、ヨシツネ、双子は同級生の筈なのにそこまで老け込んでいないのは何故。ともだちに至っては見た目全く年を取っていないというこの不公平感・・・。
・物凄く違和感を覚えたのがケンヂの「正義の味方になるのは簡単、悪役になる方が大変」というような台詞、「………そうなの???」と思わず首をかしげてしまった。
このセリフの意味が未だに把握できていない私。一番理解できなかった場面かもしれない。
・唐突な話の展開同様、終わり方も唐突。折角良いシーンを最後に持ってきてるのに、その余韻が全く残らず(涙)
・唯一心から良いと思えたのは、最後のケンヂとカンナの再会シーン。ケンヂと離れていた間のそれまでの思いや、我慢していた涙が一気に溢れ出してきたように号泣するカンナに、こちらも思わずもらい泣きしそうに。
・ちなみに同じ「泣く」っていう演技でも、ともだちの号泣シーンは怖かったな……。
もしかしたらこのシーンがこの映画の真髄なんじゃないかと本気で思いました。 -
漫画見てた人はどう思うんだろうね。
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こうゆうクラスの子どもいたよね!
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主人公たちと同世代なので、思い入れして3作とも見てみましたが、少し残念でした。第1章第2章は、なくても良いのではと思いました。
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自分の中で遂に完結しました、20世紀少年。正直、3作の中で良かったのは第一章だけかも。第二章、最終章と、だんだ面白くなくなってきたというか、作りが雑になってきたというか。読んだことはないですが、原作はきっと面白いと思うので残念です。特に最終章の手抜き加減は残念すぎました。
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原作のラストと違うって知ってるのに原作読んでなくて映画は微妙だなーって思ってるのはすごい損してる気がする。