第9地区 Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

監督 : ニール・ブロムカンプ 
出演 : シャールト・コプリー  デヴィッド・ジェームズ  ジェイソン・コープ  ヴァネッサ・ハイウッド 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.80
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  • (16)
  • (6)
本棚登録 : 554
感想 : 119
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135815606

感想・レビュー・書評

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  • 自分の立ち位置が全く変わってしまう場合、変わる前と後のどちらにつくのかを選択させられる主人公と云うのはよくある。この映画はそれが劇的だったなぁ、と感じる。
    監督には、是非とも続編に挑戦してほしい。

  • レンタル
    裏テーマが重い…

  • 邦題は「第9地区」。僕にとってはこれは完全にコメディ作品だったのだけど。もう笑えた、いろんなとこで。ツッコミどころも満載で。主人公がボラットの人に見えてしまってしょうがなかった。よくもこんなの作ったね、ていう。これで3年後ってことで続編作ったら、これまたウケるなぁ。。。(10/5/20)

  • みんあ衝撃的だと話題作だとか言い過ぎでしょう。最後に大きなオチがあるんだと思ってしまいましたから。そう思ってしまうと拍子抜けでしたね。変に大作感もあったので、凄くエキセントリックなことが起こるんだと思ってしまいました。

    でもこの監督は「大きな出来事って意外とこんなもんやで」って言いたかったのかも知れませんね。何か大事なところは有耶無耶になったまま、人って忘れて生きていくもんやぞって。それは結構正しいと思います。

    あとサプライズパーティーのシーンは笑いました。もう片腕大怪我して、爪まで剥がれてきてんのに、帰宅したらサプライズパーティーて・・・。あそこはシーンでした。

  • これぞB級!!
    ドキュメンタリー調なのがおもしろい。
    エイリアンがリアルです!!主人公のクズっぷりがいい味出してます。

  • ただのエイリアン映画じゃない。
    差別のテーマを盛り込んだ社会派な設定は確かに斬新な魅力だけれど、それよりも観客を引きずり込んで行く空気と迫力があったと思う。本部に突撃していくシーンは座席から飛び上がって応援したくなった!

  • これじわじわきた。
    パワードスーツ登場して嫌な予感したけど
    催涙ガス投げ込まれた瞬間なんか笑ってしまった。
    あれは乗るしかない。
    ヨハネスのギャングがもうイメージどおりで爆笑
    最後の無双ぷりでもう完全にやられました。

    原作はアパルトヘイトの人種問題を扱った作品なんですね。

    カオスすぎてどこからつっこんだらいいかわからないけど
    とりあえずおもしろかった。

  • エビちゃん親子がかわいい。
    エイリアンってただ強いイメージだったけど、第9地区では人間の尻にしかれて弱いしエイリアンなのにエイリアン同士や人間としっかり交流をしてるし、今までのエイリアン像が見事に崩れた笑

  • ツッコミどころは少々あるものの設定が良い。こういう映画は好みです。
    楽しい超B級SFかな。

    エイリアン、野蛮で粗野で醜いし(エビだし)、人間から迫害を受けてるし、難民だし。
    しっかり人間の悪いヤツに騙されてるし。

    ヨハネスブルグに現れた巨大宇宙船、実は難民船ってことで、人道的(?)観点から難民キャンプに収容されてかれこれ20年ってな背景が面白い。

    オチは、まぁ普通のB級SFらしいオチなんだけどね。

    しっかりパワードスーツ出てきて暴れるし、低予算娯楽SFとしては、かなりおすすめ。
    いや、変に金のかかったハリウッドSFよりは遥かに上をいってます。

  • すごいSF。主人公が一般的善人ではないのがキモ。

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