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- / ISBN・EAN: 4534530035448
感想・レビュー・書評
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谷崎潤一郎ワールドですね。
でも 加藤ローザ では・・・
その妖しい魅力が どうも 発散しませんね。
塚越老人(寺田農)は 芸者富美子を見受けして
その美しさに 喜びを感じる。
寺田農も やはり怪しさがなく
実直な老人 のイメージで
身体中からしみ出てこない。
こういうところで 俳優をやるのは 難しい。
足フェチ・・・・
美しい足に踏んづけられて
死ぬのが 夢・・・・
というのが いかにも 谷崎潤一郎。
美術学校の宇之吉に 塚越老人は
富美子の妖しい姿を描かせるのであるが・・・
ふむ。
宇之吉も 足フェチなんですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[トピックス]
世界的にも評価の高い日本の作家たちの傑作を、日本映画界の将来を担う若き俳優陣によって映像化!「富美子の足(原作:谷崎潤一郎/主演:加藤ローサ)」を収録。塚越老人は芸者富美子を妾にし、彼女の美しい足に接して悦びを感ずる。塚越はある時、美術学校の学生である宇之吉に、富美子をモデルにして絵を描くよう依頼する。宇之吉は絵を描き進めるうちに、富美子の足に幼い日の記憶を重ねていく…。
[監督] 橋本光二郎
[出演者] 加藤ローサ、寺田農、夕輝壽太
[原作] 谷崎潤一郎
[脚本] 菅野友恵 -
うん、なんだか踏まれたい願望っていうのがわかった気がするw
富美子(加藤ローサ)の色気がたまらない。
ふくらはぎより下はあまり魅力は感じないんだけど、足だけでここまでエロい作品にしてくれるとはさすが・・・。
足フェチにはたまらんドラマだったw -
息絶えるまで踏んでいてくれ。なんかすごいもの観ちゃったというかんじ。