BUNGO-日本文学シネマ- 富美子の足 [DVD]

監督 : 橋本光二郎 
出演 : 加藤ローサ 
  • アニプレックス (2012年3月10日発売)
4.20
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本棚登録 : 20
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530035448

感想・レビュー・書評

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  • 谷崎潤一郎ワールドですね。
    でも 加藤ローザ では・・・
    その妖しい魅力が どうも 発散しませんね。

    塚越老人(寺田農)は 芸者富美子を見受けして
    その美しさに 喜びを感じる。
    寺田農も やはり怪しさがなく
    実直な老人 のイメージで 
    身体中からしみ出てこない。

    こういうところで 俳優をやるのは 難しい。

    足フェチ・・・・
    美しい足に踏んづけられて
    死ぬのが 夢・・・・
    というのが いかにも 谷崎潤一郎。

    美術学校の宇之吉に 塚越老人は 
    富美子の妖しい姿を描かせるのであるが・・・
    ふむ。
    宇之吉も 足フェチなんですね。 

  • [トピックス]
    世界的にも評価の高い日本の作家たちの傑作を、日本映画界の将来を担う若き俳優陣によって映像化!「富美子の足(原作:谷崎潤一郎/主演:加藤ローサ)」を収録。塚越老人は芸者富美子を妾にし、彼女の美しい足に接して悦びを感ずる。塚越はある時、美術学校の学生である宇之吉に、富美子をモデルにして絵を描くよう依頼する。宇之吉は絵を描き進めるうちに、富美子の足に幼い日の記憶を重ねていく…。
    [監督] 橋本光二郎
    [出演者] 加藤ローサ、寺田農、夕輝壽太
    [原作] 谷崎潤一郎
    [脚本] 菅野友恵

  • うん、なんだか踏まれたい願望っていうのがわかった気がするw
    富美子(加藤ローサ)の色気がたまらない。
    ふくらはぎより下はあまり魅力は感じないんだけど、足だけでここまでエロい作品にしてくれるとはさすが・・・。
    足フェチにはたまらんドラマだったw

  • 息絶えるまで踏んでいてくれ。なんかすごいもの観ちゃったというかんじ。

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