プリズン・ブレイク シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142777126
感想・レビュー・書評
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全身タトゥの姿にビックリしました。
無実の罪により死刑囚になってしまった兄を助ける為、自ら犯罪を犯し、同じ刑務所に収容されて、兄を脱獄させようとする弟。建築士の弟は、収容されている刑務所の設計図を把握して居て、全身にタトゥで設計図を描いていた。兄の死刑執行迄の日にちは僅か30日。果たして脱獄は成功するのか・・・。テレビ・ドラマ・シリーズで24話構成になっていますが、色々な悪人が出てきて飽きさせません。『24』シリーズと同じ製作会社の作品ですが、違った思考で見る物を飽きさせない作品になっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
huluで一気に見ました。
あのね、基本的にそこそこ面白んですけど、時間の無駄。2~5話目ぐらいから、あ~時間の無駄だな~と思いながら見てしまった。これは24にもLOSTにも言えることだと思う。どうしようもなく時間が余って余って仕方がないって時とか暇で死にそうな老人とかにはいいかもしれないけど、人生においてやるべきことがまだある人は手を付けないほうが懸命。
金を払って時間を無駄にするっていう構図は世の中あらゆるところにあると思う。パチンコとかドラッグとか。そういうのとそっくりなのこういうアメリカ長編ドラマは。辞められないような状況に陥れて、じわじわ時間を吸い取られる。まさにドラッグギャンブル依存のよう。
ドラッグに依存するのはドラッグがとても素晴らしい芸術だからではなくて、依存するのに必要な化学的現象があるから。ドラッグ以外の依存症も同じ。依存のための構造があるから。単にそれだけ。依存のための構造が延々と繰り返されるだけ。映像芸術的価値は零。社会現象の研究対象としては興味深いが笑。
そこそこ面白いだけに凶悪。ショーシャンクの空にを10回見てセリフ覚えたほうがまし。 -
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
刑務所に収監された兄弟の脱出劇を描いたサスペンスシリーズ第1シーズン。
無実の罪で死刑を宣告された兄を助けるため、天才的頭脳を持つ弟・マイケルが立ち上がる。
内容(「Oricon」データベースより)
タイムリミットは30日。大統領の家族殺しの罪で逮捕され死刑判決を受けた兄を救うために、すべてを捨てて脱出計画を実行する男の姿を描いたTVドラマ。
今さらなんですが、24 -TWENTY FOUR-にハマってしまって その次に観た海外ドラマ。
刑務所の図面をタトゥーにしてしまうマイケル・スコフィールドが男前すぎて瞳ばっかり見てしまう。
極悪人ばかりなんだけど 観続けているとそれぞれに個性があって ティーバッグなんてムカつくんだけど 吹替えが面白くて癖になりそうです。
シーズン1で一応脱獄したけど どうなるんだろう? -
これ見てティーバッグのモノマネしない人皆無説
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正直1話は惹かれなかったけど
だんだんと見ていて面白くなりました
誰が裏切って誰が仲間になって
結局誰が逃げ切れるのか
最後に兄弟は逃げ切れるだろうと思う反面
次々と起きる予想外の出来事に
モヤモヤイライラドキドキ
もう!なんで余計なことしちゃうのよ!とか
もう!そこでケガするのかーとか
実は裏で取引してたんかい!とか
どんでん返しもありつつ楽しかったです
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最高に面白い!!睡眠や食事を犠牲にしても観てしまいます。
マイケルの賢さよ。毎回問題が表れてハラハラしっぱなし。 -
24の後にハマった海外ドラマ。
CMでも使われていた、
マイケルがリンカーンに、この刑務所を設計したのは俺なんだ、と告白した後に
囚人服を脱ぎ、「それだけじゃない、書いてきたんだ」と上半身に設計図をタトゥーに入れていたのを告白するシーンは圧巻。
マイケルの頭脳明晰ぶり、イケメンぶりを最も堪能できるのがこのシーズンかな、と。
やはり、映画もドラマもそうだけど、
シーズン1に勝る傑作はない。
プリズンブレイクに関しては、後のダラダラ感がひどかったからシーズン1で完結にした方が潔かったのにな、って思ってしまう。
サラの可愛らしさ、聡明さも光るシーズン。 -
あちらのドラマとしてはいいとこで終わったと思うんです。ウェントワースまじかっこいい。
シーズン1、2だけでもとてつもないハラハラ感楽しめる良作。