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- / ISBN・EAN: 4988135804860
感想・レビュー・書評
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ずっと見たかったのに見てなかった超名作。もう約50年前の作品。
はじめ猿たちのシーンから始まり。あれ?間違えたか?と不安になる。あれは人類が道具を使い始め、それから地球から飛び出すまでの進化を描いたのだろうと勝手に納得しました。
そして、宇宙でのシーンではやっぱり映像がすごい。あんな昔にこんなすごい映像の連続。インテリアもすごくかっこいいとゆうかセンスを感じる。円形をぐるぐる回る映像も見たことあるけどやっぱりすごい。
あと謎の延べ棒?石碑みたいなのはちょっと意味不明で困りました。
そんなことは置いといてアート作品としても最高だと思う。 -
60年代と思えないデザイン。素晴らしいです。イスなんて、今だにオサレなカフェやショールームにあるものね。宇宙食や機械操作はもっと捻ってもよかったのに。
テーマは壮大過ぎて、一般人にはよく分からないラストです。
が、話半ばの人工知能の反乱は、面白い。ロボット三原則はどうした⁉︎いや、反乱じゃないのか。
とにかく面白い。機械仕掛けのオレンジより私はこちらが面白かった。
現在、人類がモノリスを見つけるのは、まだまだ先のよう。 -
ジャジャーん♪、オーケストラ演奏すばらしい。セリフ少なく、長回し多い。観る側の解釈で批評の分れるところ。
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請求記号:DV/310/N79
(経営学部経営学科 水谷正大 教授) -
請求記号:05D228(館内視聴のみ)
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高校生のときに1回見て、また再視聴。
2001年の夢だったのだと考えるとどきどきしちゃう。携帯電話とかパソコンとか、今実際にあるから。
最後の、解釈しかねるような色彩と光の氾濫、言葉が極力少ないところにキューブリックの才能を感じて、いつまでも色あせない。
そしてだんだん声が低くなって単純になっていくHAL、いつ聞いても怖いなあ -
2014年1月5日(日)、鑑賞。