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- / ISBN・EAN: 4988135804150
感想・レビュー・書評
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大好きな「ダークナイト」と比べようと思って鑑賞。どっちが好きかは完全に好みでしょうか。
「ダークナイト」同様ジョーカーの存在感が圧倒的。ジャックニコルソンは何の役をやってもジャックニコルソンなのに、異常な存在感がある。圧巻。ジャックニコルソンだけでも十分に見る価値あり。
良くも悪くも、思っていた通りのバットマンだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ティム・バートンって、独特のキャラクターとその世界を描くのすごい上手いけど、ハラハラドキドキの展開を演出するのは得意じゃないって感じっすよね。だが、そこがいい(?)
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不気味ファンタジーなアメコミ
結局、監督の趣味と合うかどうかってことになるのかな映画って。 -
ジョーカーとバットマンに同じ台詞言わせたり、分かりやすく主人公=悪役を見せてるのが良い。ティム・バートンのポップさとバットマンのダークな世界観がマッチしてる。
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シリーズは知っていたけど初めて見た。懐かしいヒーローって感じで、ちょっと突っ込み所満載な間抜けなヒーロー。女性記者のあからさまな色仕掛けにアッサリ引っかかるし、武器を使うタイミングも遅い。コミカルにするための演出かな?
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超有名作品なので観てみたら何処かで観た事のある作風…
苦手とするティム·バートンでした。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
ジョーカー役のジャック・ニコルソンがトチ狂ってる。憎たらしいくらい分かりやすいヒール。
元々、バットマンは子供の頃に両親をジャックに殺されてたんだねぇ。バットモービルはすんごいクール。
登場人物が少ないうえに正義と悪役の区別がはっきりしてて、とても簡潔。
月夜に悪魔と踊ったことはあるかい?? -
家族みんなで見た映画3本目。
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アメリカン・コミックスを、ティム・バートンが映画化。架空の都市ゴッサムシティで、犯罪者を退治するヒーロー、バットマン。女性カメラマンが彼の正体を突き止めようと奔走する一方で、彼は犯罪組織と対決する。バットマンを演じるのはマイケル・キートン。「バットマン」シリーズ第1弾。
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Tim Burton 版 Batman は Returns の印象が強すぎましたが、改めて Batman (1989) を観ますと、記憶の中以上にエンターテインメントしていました。
やっぱり、Jack Nicholson の The Joker はいいね、狂気。
The Dark Knight が名作過ぎてために、The Joker は Heath Ledger の印象で上書きされちゃいましたが、踊る Jack Nicholson もさすがです。
白くなった肌を肌色でごまかす Jack Nicholson と、自ら白く塗りたくる Heath Ledger では、顔に対するイメージが大きく変わりますが、これは、Tim Burton と Christopher Nolan の違いですからねー。
インパクトだけで言いますと、やっぱり Tim Burton が趣味で作ってしまった Batman Returns には及びませんが、バットマン映画として、エンタメとしての出来は、本作ですね。