(500)日のサマー [DVD]

監督 : マーク・ウェブ 
出演 : ジョセフ・ゴードン=レヴィット  ズーイー・デシャネル  ジェフリー・エアンド  マシュー・グレイ・ガブラー 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.92
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感想 : 151
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142797728

感想・レビュー・書評

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  • サマーのような女性になりたいのです。

    形を気にしないような、
    本物の運命を選んでいけるような、

    魅力的で、記憶に残る誰かの傷になりたい。

  • 恋愛ってふわふわしてるけどそのときどきは一生懸命だし、嘘だなんて思ってないんだよね。なんとなく脳みそがハッピーエンド脳になってたから最後は少し驚いたけど、ふりかえってみると納得するというか。恋してる姿ってかわいいんですね。映像と音楽よかったなぁ

  • サマーが想像以上にひどいやつ!これが許されるのは、ひとえにサマーが可愛いからだよね

  • 運命を信じる夢見がちな男の子の、運命を信じないエキセントリックな女の子との500日間の切ない思い出の話。

    これは完全に「男の子」の物語で、ストーリーの進行は常に主人公のトムくん目線です。トムくんの思い出の断片としての500日間だから、時系列もぐちゃぐちゃだし、恋の相手サマーちゃんの頭の中も最後までわからない。

    この作品はマーク・ウェブ監督が実際に経験した出来事をもとにしており、また、主人公トムは監督自身を投影したキャラクターのため、どうしても監督のトムに対する思い入れは深くなってくる。しかし同時に、トムは監督にとって「過去」の自分であり、その「過去」を乗り越えた監督は、トムに対してドライな態度をとっているようにも思う。言うなれば、「コイツほんとどうしようもないよね(笑)」とでもいうような呆れ。過去の自分を振り返るときに、誰もが過去の自分に対してとる態度。愛情は深いけれど、ベタつかず、少し距離を置いているような感じがする。私はこの監督とトムの絶妙な距離感がすごく大切だと思う。

    そのおかげで、男の子による男の子のための映画でありながら、独りよがりにならず、監督のユーモアセンス・編集センスで素晴らしい作品に昇華できている。オチもキュートで気が利いていて、ポップで楽しい作品。

    2010年上半期日本公開私的ベスト

  • 片思いと両思いの間で、2人が出会って別れるおはなし

    ああもうトムの報われなさがいとおしすぎるっ
    うきうきしてる顔も落ち込んでる顔もかわいすぎるよ
    そしてサマーの猫的魅力にくらくら

    さいごの終わり方も好きだしツボな映画★

  • サマーの女子力は一見に値しますね。
    男子はきっとキュン死します。
    女子には男子の恋愛思考が垣間見えます。

    詳しくはこちら。
    http://bit.ly/aFQnJF

  • 最後にまた新しい恋が始まる。
    海には魚がいっぱいってこと。

  • サマーにちょっとモヤッとしたけど、終わり方とBGMがすごく好き。ジョセフがかわいい!

  • 悔しいけど、自分の映画だと思ってみてしまう。
    悔しいけど、繰り返し見るだろう。

  • 141103 75

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