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- / ISBN・EAN: 4988102887339
感想・レビュー・書評
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意外に最後はアッサリした終わり方、、
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敵が小物だった。集まると強くなるという設定は面白い。能力者vs一般人という対立構造の中に能力者同士の派閥を作る。だが、となるとどうしても集団を描くことになり、個々のキャラが弱くなる。新キャラもイマイチだし、ヒロの生かし方も微妙。
サイラーの復活&改心とか面白い要素もあったのだが全体としては今一つ。
クレアは最後に何してんだ。最後までこの親子に振り回されているんだな。 -
打ち切りになったドラマだけれど、それでも、それでも一応シーズン毎にそこそこケリがつくように構成してあったことが救いといえば救い。チャーリーとヒロの話がきちんと終わったのも救い。でも今回は「敵」が小物すぎた
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何なんでしょうか?この屈辱感(笑
途中で観るのをやめることができなかった屈辱感。
あまりにも壮大なストーリー故に誰もまとめることができなかった? -
週末を使って、いっきに観ました。
ストーリが入り組みすぎて訳の分からない
シーズン3と違い、
ファイナル・シーズンは割と分かりやすかったです。
サミュエルとカーニバルの連中の話や、
ベネットの過去の話、サイラーの急な変化など
もう直フィナーレかぁと思いながら観ていました。
能力者を扱う話だったので、最後の最後は
シーズン1のように派手なクライマックスと思いきや、
意外に地味な終わり方。少し物足りなかったです。
「"TO BE CONTINUED"」となっていて、「?」と。
また、特典映像でも、次回作をにおわす発言。
事の真相は、こちらをご覧下さい。
http://bit.ly/p6dzLn -
シーズン1は面白かったが、大風呂敷を拡げて段々と大味な結末となった。それにしてもつくず、くアメリカ人が超能力モノが好きなのは、宗教の影響なんだろうか...
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1.俺も能力欲しい。
2.サミュエルのやり方は綺麗じゃないが間違ってない。
3.やっぱり能力欲しい。
人間の歴史はいつだって「俺のが優秀!!」っていう競争主義ばかり。
今日こんな平和主義・共存主義が理想化されているのは(一部地域除く)、散々「民族優位性主張戦争」をやったあげく、みんな大して変わらないからグダグダになって、「やっぱうちら一緒じゃね?」っていう結論に至ったからじゃないかと。
だから能力者が表に出れば、必ずまた「俺のが優秀戦争」は始まる。
これって結局サミュエルのやり方と一緒。
選択肢は表に出て戦うか、裏に隠れて暮らすか。
Choice is theirs.