HEROES ファイナル・シーズン DVD-BOX

出演 : マイロ・ヴィンティミリア/マシ・オカ/ヘイデン・パネッティーア/ザッカリー・クイント/エイドリアン・パスダー 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.48
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本棚登録 : 77
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102887339

感想・レビュー・書評

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  • 意外に最後はアッサリした終わり方、、

  • 敵が小物だった。集まると強くなるという設定は面白い。能力者vs一般人という対立構造の中に能力者同士の派閥を作る。だが、となるとどうしても集団を描くことになり、個々のキャラが弱くなる。新キャラもイマイチだし、ヒロの生かし方も微妙。
    サイラーの復活&改心とか面白い要素もあったのだが全体としては今一つ。
    クレアは最後に何してんだ。最後までこの親子に振り回されているんだな。

  • 打ち切りになったドラマだけれど、それでも、それでも一応シーズン毎にそこそこケリがつくように構成してあったことが救いといえば救い。チャーリーとヒロの話がきちんと終わったのも救い。でも今回は「敵」が小物すぎた

  • 何なんでしょうか?この屈辱感(笑
    途中で観るのをやめることができなかった屈辱感。
    あまりにも壮大なストーリー故に誰もまとめることができなかった?

  • 面白かったHEROESもついに終了。
    製作サイドはまだ続けるつもりだったようだが、シーズン途中で視聴率が低迷して打ち切りに。残念。
    FINALシーズンでは、能力者たちの桃源郷として、サミュエル・サリバンの率いるサーカス団が登場する。
    能力者が互いに身を寄せ合うことで、一般人の社会からある程度の距離を保ち、生活している。
    サミュエルは、クレアやヒロ、トレイシーらも仲間に加えようと画策する。
    しかし、その目的はサミュエルの地殻を操る能力を増強させるためだった。

    シーズン3でネイサンが退場してしまったこともあり、全体的にまとまりがなくなってしまっている。
    これまでクライマックスでは集結していたHEROたちも、集結することなくエンディングを迎える。
    サイラーの改心は救いではあるが、ピーター&サイラーの最強コンビが立ち上がるにしては、悪人役のサミュエルが不甲斐ない。
    いろいろともったいないままエンディングを迎え、FINALなのに続編があるかのように見せて終わる。

    キャラクターも個性的だし、設定も面白かったのだが、最後の「組織」がサーカス団ではちょっと拍子抜けである。
    やはり、ネイサンを退場させてしまった(生き返らせることもできただろうに)のが、展開の誤りだと言わざるをえない。

  • 週末を使って、いっきに観ました。

    ストーリが入り組みすぎて訳の分からない
    シーズン3と違い、
    ファイナル・シーズンは割と分かりやすかったです。

    サミュエルとカーニバルの連中の話や、
    ベネットの過去の話、サイラーの急な変化など
    もう直フィナーレかぁと思いながら観ていました。

    能力者を扱う話だったので、最後の最後は
    シーズン1のように派手なクライマックスと思いきや、
    意外に地味な終わり方。少し物足りなかったです。

    「"TO BE CONTINUED"」となっていて、「?」と。
    また、特典映像でも、次回作をにおわす発言。

    事の真相は、こちらをご覧下さい。
    http://bit.ly/p6dzLn

  • シーズン1は面白かったが、大風呂敷を拡げて段々と大味な結末となった。それにしてもつくず、くアメリカ人が超能力モノが好きなのは、宗教の影響なんだろうか...

  • これ、ファイナルシーズンって書いてるけど、
    ホントはシーズン4で、
    エンディングもシーズン5の新章突入予告入り。

    いわゆる打ち切りもの。

    尻切れトンボ。

    シーズン4としてみれば、非常にいい出来で、
    シーズン5への期待感モリモリだったのに!

    なんで打ち切りなの~

    ファイナルシーズンとしてみれば、
    マジ凹む。

    なんとか、伏線回収した、
    真・ファイナルシーズンを創ってください!!

    期待してます!!!

    それまでは評価としては、
    星二つ

  • 1.俺も能力欲しい。
    2.サミュエルのやり方は綺麗じゃないが間違ってない。
    3.やっぱり能力欲しい。

    人間の歴史はいつだって「俺のが優秀!!」っていう競争主義ばかり。
    今日こんな平和主義・共存主義が理想化されているのは(一部地域除く)、散々「民族優位性主張戦争」をやったあげく、みんな大して変わらないからグダグダになって、「やっぱうちら一緒じゃね?」っていう結論に至ったからじゃないかと。

    だから能力者が表に出れば、必ずまた「俺のが優秀戦争」は始まる。
    これって結局サミュエルのやり方と一緒。
    選択肢は表に出て戦うか、裏に隠れて暮らすか。
    Choice is theirs.

  • 2010.12.01
    ハッピーエンドで良かったぁ~。サイラーも良かったね。
    【内容amazonより】
    あれから6週間。能力者とその家族たちはそれぞれ新しい生活を始めていた。クレアは友人に自分の秘密を打ち明けようかどうか迷い、マットは一切の能力を断ちきろうと努め、ヒロは自分の能力が、彼の寿命を縮めていることを知る。 ピーターは能力を活かそうと、寝る間も惜しんで人命救助に奔走していた。やがて彼らはそれぞれ、自分の能力の存在を隠して生きることの厳しさに直面する。能力を否定することは己を否定することではないのか?…そんな中、今やネイサンとなって暮らすサイラー(!?)が自分の能力に気づき始める一方、“カーニバル”と名乗る集団を率いる謎の男、サミュエル・サリヴァンが暗躍を開始。サミュエルやその仲間も能力者なのか?果たして、サミュエルの真意とは?壮大なスケールのバトルが、再び火蓋を切る…!

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