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- / ISBN・EAN: 4907953029743
感想・レビュー・書評
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評価の高い映画だったので観てみたが、私にはこの映画の良さが全く理解できません。面白くないです。
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し―ば―ら―ま―
し―ば―ら―ま―
なんとまぁ汚い言葉ばっかり笑
字幕映画は苦手やけど、この作品は、吹き替えてしまったら味がしなくなると思った。
これ以上ないくらいにパツンパツンに張り詰めた人間関係。
子供から見て、母親に手をあげる父親ほど腐ったものは他にないと思った。
漢江での膝枕のシーン。
泣くのが下手な彼の涙にグッときた。
泣き方なんて忘れてたんやろな。
とっくの昔に通り越してた感情は。
何も残さず、未来なんて願ってないような彼の生き様は、孤高で悲しい。
どんな過去を持っていようと、今どんな辛い状況で生きていようと、そこから暴力が生まれていいはずがない …とは言い切れなくなってくる。
最後、中途半端に染まった気の弱い兄の行動が、母親の敵討ちになったことだけがこの物語の救いかな。
2012年01月03日
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借金取り立てのチンピラ(顔つきがいい)と
気丈な女子高生の出会い。
それぞれ家庭環境に問題あり。
路上居酒屋のビニールの扉に「入口」じゃなくて「人口」。
クソアマ、とか言葉が汚い。視聴制限ありだが、エロではなかった。 -
TSUTAYA TV
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なんて映画だ!という想いが最後になるにつれ右肩上がりだった。韓国版レオンという印象も強い。
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似たような境遇の主人公二人。
何に惹かれたのかわからないが、
関係性が出来てくる。
類は友を呼ぶが全体の設定を作る。
雰囲気は、昭和の日本。
家族を嫌っても、離れられないところは、
今の日本には、無くなったかも。
家族愛って素晴らしいという話ではないけど。
時代が進んでいるのに、30〜40年遅れてる。 -
韓国映画らしからぬ、邦画に近い構成と描写。
ただやはり細部が荒くて惜しいですね。
3.5 -
苦しいよ。息もできない。
暴力シーンには顔を背けるしかない。
結末もそんな予感がしてずばり当たってしまって苦しい。