劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ [DVD]

監督 : 河森正治 
出演 : 中村悠一  遠藤綾  中島愛 
  • Happinet(SB)(D) (2012年3月23日発売)
3.76
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本棚登録 : 514
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953036567

感想・レビュー・書評

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  • TVにて

  • レンタルでTV版借りて全話観終わった直後に、これまたレンタルしてあった今作を観ました。

    観ましたが、正直1日置けばよかったと後悔しています。

    なんぞこれ。頭が追い付かん。

    追い付かんが、私なりに分かったことがある。

    このルート、やけにシェリルに都合がいいぞ!!!

    さてはシェリル攻略ルートやろ!!!

    そうなんだなっ?!

    劇場版のくせに次回予告とかかましてんじゃねぇよ!

    そういうこともあろうかと、「サヨナラノツバサ」もDVDレンタルしてあるぜぇ!!!

    という訳で続けて観まーす☆

  • TV版を引き摺って観ると最初はちょっと戸惑うけど、やっぱり運命に導かれるように出逢っていくのね。どきどきしました。

  • ランカについて、個人的には最初の「お嬢様学校」の白い制服がとてもいい。

    ランカがショッピングモールで「What 'bout my star?@Formo」を歌う場面を久しぶりに見た。tv放送時にとても良かった場面の1つだ。途中に出てくる、一部が光るバジュラが別のものになっていた(笑)。

    後半の場面で、B17ブロックの重力制御システムが被弾し、道路から車がゆっくり浮き上がる場面がとてもカッコよかった。

    その後、「ライオン」が歌われる場面を見て、心がウルッときた。なかなか感動的な曲だ。元気やヤル気が湧いてくる。
    当時のtv放送時のことが懐かしく蘇ってきた。確か、後半の回で流れるようになったテーマ曲だったと思う。今となっては、放送時からだいぶ月日が経ったなあ。
    途中、ミシェルがスナイピングをした。スナイピングというと、やはり、あの渋いゴルゴ13が思い出される。


    物語としては、よくある宇宙暦ではなく、”西暦”2059年らしい。スターウォーズ並のスーパーテクノロジー(重力を制御する技術やワープ)は、現実としては、残念ながらその年月程度では、まだ人類は手にしてないだろう(何しろ宇宙エレベーターですら2050年に出来るのかわからないらしいから・・・)。

    人類はもっと賢くなり、争い事などをやめ、そういった技術に全精力をつぎ込めば、あるいは、あのテクノロジーの恩恵を(生きている間に)受けられるだろうか?(笑)

  • そういやMay・Jさんってシェリルだったんだなあ…。

  • TV版をアレンジした感じ。おおまかには一緒だが、所々、設定が異なってたり、やる事が違う。あと、みんないい人になってる?

  •  あまりあらすじもよく知らず、シリーズの続きだから……と思って続きを見たのですが……。
     これはあれですね、テレビアニメシリーズの再構成的な感じで、ちょっとしたパラレルワールド的な話なんですね。
     てっきり続き物だと思っていたのでちょっと拍子抜け。
     そして、いきなりランカとアルトが知り合いになっていて、なんとなく幼馴染み的な雰囲気をかもし出していたので、シェリル派の私としては石を投げたくなるような始まり……。
     というか、結構、ランカとアルトとの関係の始まりのシーンも好きだったんだけどなあ……と思うと、かなり残念ですっていうのもあるのですが、それより何より。
     ランカとシェリルが同じスタートラインに立って恋愛が始まるからこそ面白いのであって、こんな感じでランカが一歩リードみたいになってたら面白くないよ! って死ぬほど思った。これはどう考えても、後から出てきたシェリルの方が不利じゃないか……。

     でも相変わらず音楽は素晴らしかったです。
     アニメシリーズではシェリルが歌ってた曲を、ランカが歌っていたり、そういうチェンジも面白いなあ……と思いました。
     これはDVDがほしくなる作品というよりも、サントラが欲しくなる作品だなー……というのが素直な感想でした。

     ちなみに、これの続編映画もあるようですが、これだけ見終わってもあんまり後引かないように綺麗にまとめてあったのと、興行収入とかいろいろな面で問題はあると思うけど、それはそれで評価はできるんじゃないかなあ……と思いました。
     それと、アニメではとんでもなくうっすい死亡フラグであっさり死んでいったミシェルが生き残ってくれたのはとても嬉しかったと思います。
     でも、彼の死亡フラグは今回だけで、完全に除去されたとは思えないのが悲しいところですね。

     さて、次回の映画が本当に最後の映画だそうなので、それできちんと決着がつくかどうか、しっかり見届けたいと思います。

  • シェリルのライブシーンめっちゃよかった。
    あと最後の方、階段駆けあがってのオベリスクは身体が震えた!

  • 正直ある程度の人物を理解していれば観なくても後編が観れてしまい前座なのがよくわかってしまった

    個人的にはランカがどうして人気があるのかわからず残念でした
    妙にアルトに頼り過ぎるところもオズマの心配する気持ちを理解しないところも
    まだ子どもなのはわかりますが赤の他人の子を育ててくれた相手に対しては酷すぎる
    なのでミシェルの鋭い言葉は観ていてスカッとしました

  • マクロスシリーズ全て見たことなかったけど、映画というよりも音楽PVみたい。綺麗だった。

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