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- / ISBN・EAN: 4547462074133
感想・レビュー・書評
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内容紹介 (Amazonより)
不良異星人(エイリアン)から地球を守れ!
【ストーリー】
ニューヨーク市警の若手刑事エドワーズは、黒のスーツに身を包んだ男、“K”にスカウトされ、最高機密機関MIB(MEN IN BLACK)の一員となる。
過去を抹消され、名前もただの“J”になった彼は、現在地球上に、約1,500ものエイリアンが人間に姿を変えて生活している事を知る。
エイリアン達が、犯罪や侵略行為に出ないよう監視し、彼らの存在を世間から隠す事がMIBの任務だった。
そして、ベテラン捜査官“K”と新米“J”を待っていたのは、銀河系の存亡を賭けた戦いだった…。
とても面白かったです。
もうすでに本当に地球には宇宙人が人間の形をして過ごしているかもなぁ...とちょっと思ってしまいました。
2も3も録画しているので続きが楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽しかったです。テンポがよくてコンパクトにまとまってて丁度いいです。何度見ても笑ってしまいます。
地球に住んでたり訪れたりする宇宙人とのやりとりを一手に引き受けてる機関…捜査官たちも渋い。
トミー・リー・ジョーンズ演じるKも、新たにバディとなったウィル・スミス演じるJもかっこいいです。それぞれ。Jもチャラそうでそこは元警官なので正義の人だし。
バグ役の人が凄い演技してたけど気持ち悪いけど凄い……
宇宙人たちもファンキー。MIBで盛り上がる4人(?)もいいし、パグだった宇宙人口悪いけど可愛すぎる。パグと真剣に話すKは傍から見るとあれだったけど。Jのフォロー、笑いました。
ねこ可愛かったです。国王?の中の人?が亡くなったとき切ない顔してたまらなかった。。
宇宙人ってもう既に地球に結構入り込んでるだろね、というの思ってしまうのでこういう世界好きです。 -
1998
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久しぶりに観たけどやはり今観ても面白い。
笑える部分もあり、ストレス無く観れます。
内容的に難しくもないから子供とも観れるかも。
とてもテンポの良い作品です。 -
1997年(アメリカ)
原題:MEN IN BLACK
監督:バリー・ソネンフェルド
脚本:エド・ソロモン
音楽:ダニー・エルフマン
出演(日本語吹替):
トミー・リー・ジョーンズ(菅生隆之)
ウィル・スミス(東地宏樹)
リンダ・フィオレンティーノ(唐沢潤)
ヴィンセント・ドノフリオ(玄田哲章)
他
製作(共同製作):ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド(グレアム・プレイス)
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
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トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス競演のSFコメディ。
UFOや宇宙人を目撃した市民のもとに全身黒づくめの男たちが現れるらしいというアメリカの都市伝説が基になっているそう。
その都市伝説よろしく本作でも特定の行政組織に帰属せず秘密裏に活動する機関として描かれています。
「宇宙人は実在するか」「世間に知られていない秘密組織はあるのだろうか」といった永遠の謎に対してある種の解を提示したというか、もしかしたら本当に宇宙人はいてMIBみたいな知られざる組織もあるのかもしれない、といった気持ちにさせてくれます。
突如襲来した凶悪なエイリアンを追跡するサスペンスアクション的な要素を持ちつつ、随所についクスッとしてしまうコメディ要素が盛り込まれてるのがGOOD。
おかげでシリアスな雰囲気にならず、肩の力を抜いて楽しめる娯楽作品になっています。
トミー・リー・ジョーンズ演じるKの堅物でシリアスなキャラクターと、ウィル・スミス演じるJの真っすぐだけど破天荒で少し間の抜けたキャラクターのコンビネーションがそれに大きく貢献していると言えるでしょう。
一見噛み合ってないように見えるけど、その噛み合ってなさが逆に噛み合って見えてしまうという絶妙な相性でした。
また本作はエイリアン造型に「スター・ウォーズ」などを手掛けた特殊メイクの巨匠リック・ベイカー、VFXにはルーカスフィルム傘下のILMが入るなど、視覚効果が最強の布陣。
特殊メイクに関しては、アカデミー賞も獲ってるくらいです。
おかげでともすれば取っ散らかってる印象になりかねないプロットであり演出も多い本作に、SF作品としての深みと確かな説得力が生まれています。
製作総指揮にスピルバーグ氏が入ってるゆえに成せたことでしょう。
そう考えると本当にスピルバーグって本当にすごい。
オチまで丁寧に作り込まれた印象で、探してもこれといった粗や不満がなかった作品です。
シリーズ化されるのも納得。
近いうちに次作も鑑賞してみるとします。 -
本当に面白かった!
目が離せなくなるSFが好きすぎる。
古い映画で未来を予想して頑張って作ったようなメカとか出てくるのがたまらなく好きすぎる。 -
劇場字幕鑑賞
アメリカ人が同じ会場内にいて、すげえウケてた。
やはり日本人とは笑うところがちょっと違くて笑いずらそうにしてた。
自分は笑いのツボがアメリカ人寄りなのかなぁと思った。 -
性的シーンがひとつもないのも含め、子どもと楽しく観られる娯楽映画。ストーリー、起承転結の学びにもなりそう。
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頭使わなくていい映画。
何も考えずボーもしてられるのが良し。