Newton (ニュートン) 2011年 02月号 [雑誌]

  • ニュートンプレス
3.64
  • (3)
  • (4)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 88
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この号だけではなく、雑誌全体を通して理系志望を決めた本。宇宙に憧れ、その後、脳への興味から医学部進学を目指したが、結果的に、工学部の生物物理の研究室で研究者になることを目指しました。大学時代にあった教授陣の影響で大学院進学は化学工学の道に。でも、宇宙へのあこがれは今でも私の中にあります。

  • 高校の時は、何の為の微積分なのか、全然知りませんでした。意味がわかればもうちょっと数学がんばれた気がするなぁ。
    基本的な考えがわかり、気持ちはすっきりです。

  • ・深海で働く細菌で、メキシコ湾の原油流出の被害は規模を抑えられるか
    ・CO2の吸着材料における吸着の仕組みは良くわかってないらしい
    ・NASAの発表の信頼性がわからなくなってきた。96年頃の隕石の微生物の話はまったくのでたらめだったのか。今回もそのようなものなのか
    ・VRの次はAR(Augmented):拡張現実。セカイカメラ、東のエデンなどは想像がつくが、その先にさらに面白くなるだろうか
    ・特集「微分積分」。いわゆる微積入門書の範疇を出ず。詳しい人も知らない人も両方不満なのではないか
    ・むしろ、その後の「ウイルスとは何か?」の記事の方がニュートンらしさが発揮されていた
    ・シリーズ「エコカー」は、車という条件縛りの中でエコを語ると狭い。あくまでそれはエコではなく「まし」なだけなのだが。

  • 微積をわかりやすく。
    これは高校生に読ませるべき。

全5件中 1 - 5件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×