GAMER ゲーマー [DVD]

監督 : ネヴェルダイン&テイラー 
出演 : ジェラルド・バトラー  マイケル・C・ホール  アンバー・ヴァレッタ  ローガン・ラーマン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2.47
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本棚登録 : 208
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462074935

感想・レビュー・書評

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  • サロゲートよりひどい

  • ある意味すごい作品かな~検索するとふっと思いつく役者さんが出ていない!主演のジェラルド・バトラーはさすがに知っているが名前と顔が一致しない。で、検索してみると意外な役者さんが多数出演している。

    「GAMER-ゲーマー-」
    https://www.youtube.com/watch?v=SgstYQuJlbU

    あっという間に殺されるレジスタンスの女性役のアリソン・ローマン。彼女は20代前半の時にニコラス・ケイジの「マッチスティックメン」でケイジの娘役に抜擢され、その後は…

    囚人仲間で最後はあっけなく死んでいくジョン・レグイザモは戦争映画やアクション系の将校役として多くの映画に出演。「セントアンナの奇跡」を観て以来久々に見かけました。

    アナウンサー役のキーラ・セジウィック。言わないとわからないケビン・ベーコンの奥様です。

    ローガン・ラーマン。8歳の時のデビュー作がメル・ギブソンの子役として「パトリオット」そして同年に縁があったのか「ハートオブウーマン」そして俺の中では名作の「3時10分、決断の時」その後はミラ・ジョヴォヴィッチが目立ちすぎて霞んでしまったダルタニアンを演じた「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船


    そして元フットボール選手でスタローンとともに「エクスペンダブルズ」では大暴れのテリー・クルーズと過去の人や影の薄い役者さんたちで構成されています。それにしても一つ間違えばメジャーな俳優さんばかりですよね。

    テンポが早くて飽きはこないですけど、普通に楽しめる程度かなぁ~w

  • 2009年公開。

    生身の人間の脳に特殊な細胞を増殖させ、ゲームのキャラクターとして意のままに操る事が可能になった2034年。
    その技術を用いたオンラインゲーム、全く別の人間として遊びまわれる仮想環境「ソサエティ」と死刑囚同士を殺し合わせる「スレイヤーズ」に、全世界が熱狂していた。

    んー、つくづくイヤな未来ですね。このイヤな感じって、現実の世界にも似たような兆候を感じてるからなのかなあと思うんですけど。

    世の中には人体破壊描写満載で年齢制限かかってるゲームもいっぱいあるし、それだって所詮ゲームでしょって麻痺しちゃってる部分も確実にあるし。って何でもかんでも「ゲーム脳」のせいにするのも芸がないですかね。

    それより何より個人的にうわあああってなったのは、「ソサエティ」内でヒロインを操作してたのが最早自分の足で歩くことすらままならなくなった巨デブの男だった場面。課金してアバター着飾らせまくってた黒歴史が甦りました。いやあああ恥ずかしい。

    あと、ゲームソフトが何百万本と売れる現実がある(し自分も買ってる)からこそ、本作のような「世界の獲り方」に益々薄ら寒いものを感じたり……。

    とは云え、ネットの中のバーチャル感と匿名性がいとも容易く人間の欲望や残虐性を解放しちゃうんだぜ!ってテーマを読み取るには、黒幕が若干アホすぎるし、キャラとプレイヤーの絆もそれ程感じられないし、家族の再会もなんか唐突だし。
    全体的に食い足りなさは否めませんが、ストーリーそのものよりも設定の方に「よく考えつくなー!」と拍手を送りたい。

    『アドレナリン』と同じ監督の作品だとさっき知って、妙に納得しています。
    いや、『アドレナリン』の方がずっと好きですけど。

  • 近い将来闇でこういうことはありそう。

  • 生身の人間を操作して殺しあいをさせるゲーム「スレイヤーズ」
    無実の罪で投獄されてしまった戦士ケーブルは
    高校生サイモンにプレイされ連続30勝目前だった
    30勝すると無条件で解放されるというルールとは裏腹に
    運営側はケーブル暗殺を図る!
    それに勘づいたケーブルはスレイヤーズ脱出して家族を探す

    雰囲気は悪くないし嫌いじゃない
    仮想空間のシーンもやたらとチカチカして
    おっぱいおっぱいしてて
    近未来お下品!とか思いながら結構よかった←

    アクションどんぱちが続くのかなと思いきや
    そうでもない展開はいいけど
    ラストになるほどおざなりな感じが否めなかった

    奥さんコスプレスタイルいいから似合ってたけど
    熟女にあの格好とはなんたる羞恥プレイ

  • 物語の設定やカメラワーク、ハプバーの雰囲気なんかはよかった。スピード感やサイコっぽさはよくでていたが、ストーリーの展開(特に終盤)やダークな部分をもうちょっとだせばよかったと思う。
    ゲームの部分でももっとFPSらしく操ってるのかと思ったらそうでもなかった。

  • 近未来、一番人気の番組では死刑囚をゲームで操作しその実況を流すことが行われていた。
    主人公はこの状況から脱出するため自分を操作する高校生とコンタクトを取るが・・・という話です。

    序盤はとても面白かったです。序盤は・・・
    後半のグダグダ感がすごいです。悪役のチープっぷりが目立ちます。
    設定は良いのでもう少し脚本に力が欲しかったところです。
    ソーシャルネットワークの発達の描写はすごいなと思いました。

  • ラストは超あっさりした感じでしたが、嫌いじゃなかった!
    マイケル・C・ホールが歌って踊るとは…!!!しかも美声

  • 設定は面白いのに、
    展開が微妙、
    あと俺が好きになることのなさそうな感じの構成
    設定はいいのに残念

  • 2009

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