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- / ISBN・EAN: 4988064468423
感想・レビュー・書評
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相対性理論完全監修:超豪華アーティスト陣による相対性理論ミュータントALBUM!
結成から僅か4年、オリジナルALBUM3作で、音楽史にその名を刻み込む孤高の存在となった、やくしまるえつこ率いる“相対性理論”。
これまでリリースされた3枚のオリジナル・ALBUMの楽曲プラス、今回のALBUMのために録りおろした謎のエクスクルーシブトラックをすべて素材まで分解し、超豪華アーティスト陣が再構築。
参加アーティストは、大友良英、Cornelius、坂本龍一、鈴木慶一、スチャダラパー、SPANK HAPPY[菊地成孔]、Buffalo Daughter、Arto Lindsay、Fennesz、MatthewHerbertの計10組、全13曲収録となります。
相対性理論自身によるオリジナルの新曲3曲も織り交ぜた、もはや、リミックスの域を遥かに超えたこの作品、前代未聞の“ミュータントALBUM”です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん。リミックスの出来もいいんだけど、やっぱり新曲の数が少ないです。真部さんと西浦さんが参加したラストアルバム。2人の脱退は痛い。
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既存の楽曲と新曲、新しい音の断片を、
ミックスにゆだねた一枚。
新しい音も既存の音も全てをフラットに。
楽曲名も、既存の曲とは気づかないような表記になっていて、
その徹底ぶりが世界観を際立たせる。
ボーカロイドのように声を委ねたいるように見せて、
世界観を掌握しているのはやくしまるえつこ本人だろう。
「アワーミュージック」を経て、
バンドという枠組みをも超えて、
一つの音楽体として相対性理論が提示した「正しい」形。 -
それはボーイミーツガール!
きみのことしりたいだけ。
恋の始まりは謎解きの模様。 -
図書館より拝借。すごいメンツのアレンヂ入っちゃってるなぁ。個人的には5番目の曲が好き。あとスチャダラとのやつも。
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う〜ん...相対性理論大好きなんだけど、これはなんか相対性理論じゃない気がしちゃって(´`)この先どうなるのだろうか...
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やくしまるえつこのウィスパーボイスは大好きなんだけど、今回は好きな曲がなかったなあ。
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新曲かなって思ったらリミックスだった。不安定になる
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新曲に新しさは0(良い意味でも悪い意味でもなく)
いろいろなアレンジがあり、楽しめるが
断トツで良いのは、菊池成孔(SPANK HAPPY)。
このトラックばかり、聴いている。