- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241925114
感想・レビュー・書評
-
かつてCIAの腕利きエージェントとして活躍したフランク。引退した今ではオハイオの田舎町で独り静かに暮らし、互いに顔も知らない役所勤めの独身女性サラと電話で会話することを唯一の楽しみにしていた。そんなある日、フランクの家に武装集団が侵入。しかし、フランクは難なく一味を仕留め、政府に全て監視されていたためサラの身の危険も察知し、はたして暗殺の危機から彼女を救い出すのだった。そして元上司ジョーのつてを借り、一連の原因を調べると、フランクの他9人の名が記された暗殺リストを発見。またそのリストにも挙げられ、フランクの同僚で宿敵でもあったマーヴィンにリストを見せると、10名は中米グアテマラでの特殊任務の関係者たちだと判明する。さらに人脈を利用してCIA本部に潜入し、事態の謎を解く鍵となる“グアテマラ文書”をまんまと手に入れるフランク。やがて元英国諜報局MI6の名狙撃手ヴィクトリアのもとに集ったフランクら歴戦の勇者たちは、全ての黒幕が政府と癒着した軍需企業だと知り、怒濤の反撃に転じるのだが…。
久しぶりに考えずに見られる作品に出会った気がします。ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチと豪華なキャスト陣。見ていて安心しますし面白かった。いくつになってもパワフルでかっこいいブルースウィリスには驚愕です。ただただびっくり。楽しい時間が過ごせました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりにすごくヒットだった…
年金電話の相手が自分に気があるみたいだけど、おじーちゃんでしょ?と思ってたら 相手がブルース・ウィルスだ。そこがもうすでに奇跡…電話の相手がブルース・ウィルスだったら私だってまじめに対応したのに!ダンッ
犬と過ごす穏やかな老後の代わりに弾薬の匂いを懐かしむスーパー老人クラブの話しかと思ったけど、イケメンのおじいさんのロマンスだった。
隙間にさっと放り込まれる笑い、涙、そして愛。
出会った人の第一声は「俺を私を殺しに来たのか?」愛は奇跡を起こせるか。なんて。恋は命がけ…だなんて… -
ハゲのキャラクターが遺憾なく発揮された良作。アクション大作ではなく、もはやセルフパロディと過去へのオマージュ。カッコいい。。。
-
レンタルDVDで鑑賞。
おもしろかった。
DCのコミックが原作らしい。まぁ言われると非常に漫画的な表現が多く、それをしっかりと上手く映像がされていた。
俳優みんなが楽しく演技しているように見えて、それだけでこちらも楽しく見ることができる。
熟女好きではないが、ヘレン・ミレンの魅力はなんとなく分かる気がする。 -
観よう観ようと思って観てなかった作品。老いて尚光る豪華キャストによるアクション&コメディは観てるだけでホッコリする。特にヘレン・ミレンとブライアン・コックスとの禁断の愛の果ての演技は素晴らしい。メアリー=ルイーズ・パーカーは頑張ってはいたが、この役は少し不向きな感じはした。
-
シニアの逆襲。
演出もセリフも大人の余裕と遊び心満載。かっこいい。 -
若い者には負けてられねえ!!という熱気がにじみ出ている映画。
モーガン・フリーマンの扱いは未だに納得出来ていないのだけれど、それ以外は最高に楽しめた映画だった。
ジョン・マルコビッチがとにかく最高!! -
個人的にはジョンマルコビッチが好き
-
★3.5
こういう世代が活躍する作品、もっと作っていただきたい!
年齢を重ねているからこその余裕とチャーミングさ。魅力的です。
映像もカッコいいけど、音楽がめちゃカッコいい!