WIRED (ワイアード) VOL.1 (GQ JAPAN2011年7月号増刊)

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感想・レビュー・書評

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  • 期待して買ったものの、意外と薄めの内容。
    テクノロジーはぼくらを幸せにしているか、という問いかけに対しては、そうでもありそうでもなく、といったスタンス。紙にして売ろう、ってならスタンスをはっきりとするべきなのでは。表紙がコーティングされた紙で保管しとこうかな、という気にはなる。

  • 私のバイブル

  • カンクンのビーチで読む用に、空港で購入。
    テクノロジーについて考えるきっかけをくれた。
    とくに、金融システムの暴走の記事は興味深かった。
    次号も買ってしまうかも。

  • 『WIRED』が復刊(というか再創刊と言ったほうがいいのかな)だってね、というニュースを目にしてからしばらく忘れ去っていたものの、先日書店で目にして「あっ」と思って買いました(よく見たら職場に誰かの私物らしいものがあった)。

    で、この雑誌は面白いです。買ったときの「あっ」という勢いで一気に読み終えてしまいました。

    『WIRED』自体はアメリカの雑誌ですが、94年~98年には日本語版もあったそうです。私はこれには触れずじまい。その後ネットメディアとして…
    続きはこちら http://totw.ushiwatat.info/post/8430050342/wired-vol-1

  • 文句なしの五つ星。この本を読むだけでワクワクする。一通り読み終わった後も、テンションが上がって、深夜3時くらいまで寝れなかった。

  • 内容はオンラインでも読めるのでアーカイブ的な意味合いで購入。
    WIRED復刊記念。
    余談ですが、僕は過去に刊行されたWIREDは全部揃えています。
    読み返すと隔世の念でひとしおです。

  • 全ページを読んだ雑誌は久しぶりかも。

  • 多分に刺激的で面白かった。クーリエの科学版ってイメージにしちゃうと、安易だけどわかりやすい気がする。

  • 480円とは思えない濃さ。期待作。

    特に巻頭のチェルノブイリとフォックスコン従業員の労働環境、巻末の文字が読めないスパイに関する記事は私にとって珍しく大変興味深かった。

    装丁も高級感があり480円とは思えない。
    厚さと大きさもちょうどいい

    また他の雑誌などと比べ広告も少なく好感度大。
    次回作も期待します。

  • 1990年後半、Wired日本語版を愛読していた自分にとって、再びWiredが発行されることに痛く感激。価格はびっくりの480円。装丁はとてもこの値段でとは考えられないクオリティ。しかも、ウェブ連動。時代の大きな変化を実感させてくれる雑誌です。

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