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- / ISBN・EAN: 4988142850027
感想・レビュー・書評
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シリアスとコメディを上手く融合させた1本。
仲間の一人がガンジーの言葉を用いて人殺しを否定する。上司がそれに対して同じくガンジーの言葉で戦闘行為を肯定する。そこは深いし、とても良いシーンなのだが、そもそも舞台の一員が改宗してクリスチャンになり人を殺せなくなるというのはシリアスではなくコメディではないのか。どこで笑えば良いか少し迷ってしまうが、退屈しない作品だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
突飛な邦題でいてインパクト共に成功例だなあと思って見てみたが映画版ということで、ドラマシリーズとは配役がちがうのか。
普通に派手なアクションや駆け引きなど、飽きずに楽しめました。ただいくら正義を行おうと脱獄犯なままのチームなら悲しいままなので次回作があれば報われていてほしい。 -
好き!!続編ないの!?
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個性豊かなプロフェッショナル4人が揃った特殊部隊「Aチーム」の面々は、イラク戦争での任務中、偽札原版を持って逃亡しようとしているゲリラを押さえよと極秘命令を受ける。
ところが任務を遂行させ原版を手に入れた直後に極秘命令を下した上官が殺されてしまう。混乱に乗じて偽札の原版を何者かに盗まれ、上官を殺した罪と偽札原版横領の罪を着せられたAチームの4人は刑務所での懲役を言い渡されるが、機を待って巧みに脱獄。追跡から逃れつつ自分たちを陥れた真相に迫る。
テレビシリーズを知らず予備知識もなく見ましたがすごくおもしろかったです…!とにかくテンポのいい痛快ド派手王道アクション(こういうの大好き)。
特に作戦会議を立てるときのスマートさがたまりません。机上の空論で済まさずきちんと任務を遂行していく様もまさにプロフェッショナル。
身近なものを使った武器や装置づくりも見ていてわくわくしました。バンバン派手なアクションの連続でしたが、コミカルな笑いやいろいろと考えさせられるシリアスなシーンもありその塩梅がちょうどよかった。
これはもう間違いなく男ウケ抜群の映画だなと思いつつ、タイプの違う色男揃いでそういう意味でもおいしかったですヘヘヘ…
ドラマもぜひ見ようと思います。 -
1980年代にアメリカで人気を博したテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」を映画化したアクション大作。無実の罪で投獄された“Aチーム”と呼ばれる元特殊部隊の4人のメンバーたちがその汚名を晴らすため、国家に挑む姿を活写する。
2010年 -
濡れ衣を着せられたAチームが、無実を証明するために立ち上がる。
落下する戦車で無人機と戦ったり、終盤のコンテナ大雪崩とか、ありえないけどダイナミックな映像の連続で楽しかった。
TVとかでたまに聴くあの曲は、これのテーマソングだったのか。 -
オリジナルを知らないけど、楽しく観られた。気分爽快!
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スカッと何も考えずに観れるかなと思って借りて大当たり。普通に面白かった。
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観たらスカッとします
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シャルト・コプリーのキャラが良すぎるw
ちょっとサム・ロックウェルっぽい。