デビルサバイバー2 特典 伊藤賢治★アトラスサウンドチーム★スペシャルサウンドトラック(仮称)付き

  • アトラス
4.19
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本棚登録 : 130
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 2200630006764

感想・レビュー・書評

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  • ゲームシステムは全体的によくできていて、遊んでいてストレスを感じることは殆どなかった。特にバトルや悪魔合体のシステムはよくできていて、最後まで楽しめた。2週め以降は仲魔引継ぎをはじめかなりチートが充実していて、ストーリーを見るための周回プレイにもある程度配慮がなされているという印象。

    一方、ストーリーは案外薄いというか突き詰めが足りないというか、これから世界はどうなっていくのかという緊張感や不安みたいな空気があまり伝わってこなかった。終盤まで一本道で、フラグを立てたり他のキャラとの友好度を上げたりしても途中のストーリーに変化が起こったりも最後の方までほぼないので、キャラへの愛着でもないと周回プレイはつらくなる、というか飽きてくる。

    ゲームとしてはまあ満足だが、シナリオをキャラクターで何とか持たせてるだけのキャラゲーとも言えるかも知れない。

  • フミ、オトメ、イオの女子パでヤマトルートクリア。
    実力主義の世界でうさみみにTOPを盗られてるかと思いきや、そんなことも無く…。普通にTOPに君臨されてた。
    あれは伏線では無かったのね。

  • おまえらもっとサバイバルしろよ!
    前作同様さくっと出来ておもしろい。ダークというより神秘的な雰囲気。

  • アトラスゲーム初挑戦。
    2と付いているものの、前作とのストーリーのつながりは全く無いとのことでお勧めしてもらってはじめました。
    バトルシステムがなかなか理解できなくて序盤は苦戦したものの2~3回やるうちに慣れる程度の難しさ。
    ところどころ登場人物の感情変化に納得がいかないところがありつつも楽しんでプレイしています。
    ひなぽっぽその格好寒くないのかと思っていたらやはりつっこまれていて笑ってしまった。
    クリアしたらOCもプレイしたいところ。

  • 残り2ルート

  • 前作よりもテンポが良く、システムまわりのレスポンスも快適で、序盤からスピーディーに盛り上がる。また、イベントやボス戦も多いので、メリハリが効いていた。

    元々がそういうテーマなのだが、ストーリーはやはりというか、かなりダイレクトに震災を意識するものになっていると感じた。そこに賛否もあるだろうが、これからのどんな作品にも影響がないはずはないので、あとはどう受け止めるかだけの話である。

    それはそれとして、ボス戦が多いことでメリハリが効いたことが、僕には逆効果であった。展開がシステマチックに透けてしまうため、萎える。

    というわけで、前作に引き続き、クリアを断念・・・・・・。

    全体的にもっと、登場人物たちの葛藤や、選択の代償が重くないと、テーマにも世界にもマッチしないと思う。

    「悪魔全書」や「デビオク」など、システムのクオリティは高いので、駄作ではないのだが、何かが足りない。

    もしかして、僕の根気だろうか。

  • プレイ期間:2011/07/31~2011/09/16
    プレイ時間:約40時間(1週目クリア:23時間)

    コンプまではプレイしてないけど、3週ほどやってだいぶ満足。
    「2」とはついてるものの、「1」とは全く繋がっていないのでこれからプレイしてOK。

    1作目のシステムの不満をちゃんと解消してる印象。
    ・1作目:セーブスロット1個→今作:3個
    ・1作目:悪魔全書なし→今作:あり
    ・1作目:クリア実績なし→今作:あり
    など。
    戦闘もスピーディだし、「SRPGは戦闘が辛い」という自分のような人にもサクサクプレイできるのは◎。

    1週目の難易度は良い感じ。ストレス感じるほど難しくはないけど、初見ではキツいところもあったり。

    シナリオは前作と似たような感じで新鮮味に欠ける。
    EDは複数あるけど、分岐がラスト付近にしかないからそれまで同じ話で・・・周回プレイしてると飽きてくる・・・。
    プレイ状況によって実績ポイントがついて、それによって引継ぎ内容が変わるっていうシステムは周回プレイのモチベーションが保てて◎なんだけど、シナリオが同じなのでちょっとだるい・・・。

    1週目は本当に面白い。止めるタイミングが難しいほどプレイを続けてしまう。
    このシリーズで新作が出るなら、コンプに周回プレイが必須ならそれだけの回数プレイしても飽きないシナリオや展開・仕組みをお願いしたい。
    あとスキル関連もちょっと工夫して欲しいかな・・・。終盤になるともう万魔+千烈つけときゃいいでしょっていう感じでどの悪魔作ってもそればっかりになっちゃうのがちょっと・・・。
    悪魔も数多いのはいいんだけど、使い分けし辛い+シナリオの長さに対して数多すぎな感。

  • 前作と違い、ジプスの協力がある為サバイバル感が薄く、精神的に余裕を感じ、切羽詰まった印象がかなり薄れてました。
    個人的には前作の方が好きなのですが、何にせよデビルサバイバーシリーズには今後も期待したいな、と思える良作でした。

  • ヤマトルートでクリア!
    デビサバシリーズ2作目、相変わらず睡眠時間を削ってでもやりたくなっちゃうハマリようでした。
    このご時世にちょっと障りそうな内容もあるんだけど、そこを恐れず「ちょっとありそうで気味悪い」なストーリーにしてくれるアトラス、さすがです。

    ま、ストーリーとしては1作目の方がよかったかな…
    というか、ヤマトルートの後味の悪いこと悪いこと(笑)エゲツい~。もちろん「実力主義の世界」を選んだのは私なんですけど。
    でもロナウドにも賛同できなかったんだよなあ。
    なので、★は4つに。
    あ、でもヤマト局長を頭にフミさんと並ぶあの絵はすごくカッコよかった♪

    次、憂う者ルート行こう。

  • 2週クリアー。

    全体的にUIが前作よりキビキビしていてプレイしやすい。
    スキルクラック共有とかスペシャルオークションとかのおかげで
    フリーバトルなしでもさくさくすすめる。

    序盤~中盤は詰将棋的に進められるものの、
    終盤は必然長期戦になる上に、システム上
    他のSLGよりもランダム要素がデカイので、
    パワーゲームでゴリ押ししないと精神衛生上つらすぎるのが少し残念。

    プレイ時間は2週さくっとやって20時間程度、実質だと25時間くらいかな。
    全ルート進んで裏ボス倒して…とやるなら50時間は遊べると思う。

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著者プロフィール

代表作に『ペルソナ』シリーズ、『真・女神転生』シリーズ、『世界樹の迷宮』シリーズ、『デビルサバイバー』シリーズを持つゲームメーカー。
『ペルソナシリーズ』最新作の『ペルソナ5』は全世界累計出荷数が200万本突破(2017年12月1日)!

「2018年 『オーディンスフィア ちいさな妖精女王(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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