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- / ISBN・EAN: 4988135860460
感想・レビュー・書評
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「ミッドナイト・アート・シアター」にて。一作目はあまりの中身のなさに途中で見るのをやめた記憶があります。オープニング・クレジットを見て、「おお、こんな大物キャストが沢山出ているのか」と驚きつつも、殆どは吹替出演で、役者として出ているのはクリス・オドネルだけでした・・・。
人間に隠れて犬と猫が戦争するという設定は良いのですが、大人が真剣に見るものではないなぁ。犬はリアルなのに、猫のCG感が目立つのはなぜだ? 007のパロディとしては面白い部分がありますけど(敵役がキティ・ガロアだったり)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
犬猫鳩が地球を救う!ブラボー
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めちゃくちゃ子供向けの映画なんですが、盛り込まれているネタがある程度の映画を見てきた人じゃないとわからないのがなんとも微妙ーなラインの映画。少なくとも日本人には向いていない。ピンチの時に死亡フラグ告白をするとか、子供はわからんよ。007シリーズとか私だって知らんし。レクター教授は前作を踏まえた猫ちゃんなんですね、尚更子供向けではない。それにしても稚拙なCGが今現在鑑賞するに耐えぬ出来だと思う。あと個人的に動物の顔面に人間的感情模倣をさせるのが無理。スフィンクスを差別的に扱ったのも腹立つ。どうせならクレジットの創作でないワンニャン動画を同じ時間だけ観ていたかったと思いました。
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くっそくだらないコメディ。
分かりやすくて良い。 -
因縁のライバルであるネコとイヌが人知れず壮絶なスパイ合戦を繰り広げるファミリー・コメディの続編。ある一匹のネコが仲間も欺く陰謀を企てたことから、ネコとイヌが手を組み、地球の平和を守るため陰謀阻止に立ち上がるさまを最新の映像技術で描き出す。監督はこれが長編初メガホンとなるブラッド・ペイトン。
人類の愛でる可愛いペットを演じる一方、人間の知らないところで最新ハイテク技術を駆使しながら戦い続けているネコとイヌ。そんな中、ネコのスパイ組織で活躍していた極悪非道なキティ・ガロアが、イヌと人間の絆を断ち切るうえに仲間であるネコまでも陥れ、世界を我がものにしようという恐るべき陰謀を画策し始める。前代未聞の緊急事態に見舞われたネコとイヌ両陣営は一時休戦、共同戦線を張り、対抗手段へ出ることに。そして、ネコ界からスーパー・エージェントのキャサリン、イヌ界から元警察犬のディッグス、さらにはハトのシェイマスも加わったドリーム・チームが結成され、陰謀を食い止める急先鋒としてキティ・ガロアに立ち向かうのだが…。 -
ある意味おバカ映画。様々な映画のワンシーンを動物使って本気で真似ている。スタッフ達が動物たちに頑張って演技させたんだろうなぁというのが一番の感想。話はうーんという感じ。
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続編は面白さが半減することが多いけど、なかなか上手い新展開で、一作目と同じくらい笑えた。
レクター博士のパロが一番好き(笑)。 -
まー、本気で観る映画じゃないね。猫が悪者なのがちょっと…。
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珍しく、1より2の方が面白かった。