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- / ISBN・EAN: 4547462076465
感想・レビュー・書評
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アンジェリーナの唇が強烈すぎたけど慣れてきたらセクシーに見えてきた。こういう話は振り回す側より振り回される側がうまいと面白い。
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いい男・いい女コンビ。おもしろかったけど、謎多きミステリー。
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面白かった。
傷心を癒すために、ヴェネチア旅行に来たアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)が、旅路で謎の上流階級の美女のエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)と知り合うことで巨大な計画に巻き込まれてゆく。
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ロマンティックコメディですねw
水上のアクションシーンは手に汗を握るようなトロさですw
アンジョリーナ・ジョリーの魅力とヴェネチアの魅力が相まって、飽きずに魅させてくれました。
ジョニー・デップもコミカルにいい男を演じていたし。
映画評論家の評判は悪かったようですけど、私は面白かったです! -
ストーリー的にはベタベタだけど、舞台となるヴェネチアの魅力が見所かな。アンジェリーナ・ジョリーの格闘アクションシーンが少ないのが残念。
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ベネチアきれい。単なる娯楽映画。でも、なかなか楽しめた。
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先が見えないストーリ。とても面白かった。
ヴェネチアって、すごく美しい。でも、硫黄臭いのか。。 -
ヴェネチアが綺麗。高級ホテル、自家用船、パーティーの豪華さだけで充分でした。あまり細かい伏線がはられていないので、思い返して楽しむタイプの作品ではないみたい。
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旅行中に出会った美女の誘いには気を付けなきゃ! …ってゆー、なかなか痛快な映画。 :-P あんまり評判が良くなかったので、期待しないで観たのが良かったのか、けっこう楽しめた。
アンジェリーナ・ジョリーが出ているが、トゥームレイダーではない。ジョニー・ディップが出ているが、パイレーツ・オブ・カリビアンではない。ティモシー・ダルトンが出ているが、 007 でもない。これだけアクションスターが出ていながら、ワイヤーアクションなどの派手なシーンはなく、とっても地味な映画。アクションシーンと言えば、ヴェネツィアの水路でボートチェイスをするところぐらいだったんぢゃないかな?
ジャンルはロマンティック・スリラーなんだそうな。ヴェネツィアを舞台にした映像は美しく、大人な雰囲気が漂っている。軽快なトークも…ね。
フランスからヴェネツィアへ向かう列車の中で、エリーズ (アンジェリーナ・ジョリー) に逆ナンされたフランク (ジョニー・ディップ) は、指名手配犯であり、エリーズの恋人でもあるアレクザンダー・ピアースと間違えられ、事件に巻き込まれてしまう。アレクザンダーが仕組んだ、追っ手を迷走させるための作戦だったのだが、フランクはエリーズの魅力に取り付かれ、恋に落ちてしまう。ただの作戦だったのにも関わらず、実はエリーズもフランクの真摯な姿勢に心を動かされてしまう。
フランクを巻き込みたくなくなったエリーズは、空港へ乗り付けたボートを括り付けるようにフランクに頼む。ボートを降りてロープを括り付けているフランクの一方で、ボート側のロープをほどいたエリーズは、そのままボートを漕ぎ出してしまう。「来世で会いましょう。」と捨て台詞を残して。カッコいい〜! 男前〜!! 男前女子サイコー!! このシーンでアンジェリーナ・ジョリーの虜になってしまったオレは、そのまま映画の世界に引き込まれる。
置いてきぼりをくらったフランクは、アメリカへ帰れば良かったのだが、相変わらず事態を飲み込めないにもかかわらうず、恋したエリーズのために戻ってくる。この鈍臭く、純朴な三枚目なところが、ジョニー・ディップの真骨頂か。色に狂ってるんぢゃなくって、恋に盲目になってるところが好感度満点。役柄は数学教師だったと思うが、ぜんぜん自分の人生を計算できてないぞ!!! (^^)
そして物語はクライマックスへ向かう。ネタバレなので書けないが、「おぉぉぉぉ〜!」と痛快なエンディング。騙されて気持ちのいい清々しさがある。やっぱ、映画はこうでなくっちゃ。
ジェットコースタームービーの好きな子どもには向かない。大人な夜にシャンパンを片手に、雰囲気を楽しんで欲しい作品だ。 -
主役の二人だけで成り立っている映画。