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- / ISBN・EAN: 4988113826686
感想・レビュー・書評
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観了。
アメリカの愛国者が人体実験の末、超愛国者になるって話。だから共感とかはないけど、とにかくいい体でカッコいい。最初のコスチュームはダサい。いや、後のもダサいがカッコよく見えてくる。
よく考えたらキャプテン・アメリカって名前もダサい。でもカッコいいからチャラ。
60年代なのに科学がヤバイぐらい進んでいるので違和感があったけど、「そういう世界」ってことで。
(180326)
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ピストルより盾のほうが強いというちょっと無理のある設定は、子どもがマネして遊ぶにはちょうどいい。最後にキャプテン・アメリカの盾で遊ぶ子どもたちが出てくるが、そうした原作のコミックなのでしょう。
もやしっ子が、マッチョマンに変身するとか、軍隊の宣伝マンで、兵士からはバカにされていたが、手柄を立ててヒーローになるというストーリーも子ども向きだ。派手なデザインの盾を三度笠のように背中にしょったりするのは戦場ではおかしいと思っても、もともと子ども向きの設定なのだから批判してもしょうがない。そういうものと楽しむしかない。その意味では誠実に丁寧に作っていたいのではないかと思う。
舞台は第二次大戦下で、ヒーローが闘う大義名分はしっかりしているが、国威発揚映画になっているのはチョット。このあたりは意図的で大人に対するメッセージだったのかもしれない。 -
体は弱くとも、悪を憎む気持ちと諦めない心は、他人に負けない青年が、体を改造されて、ヒーローとして活躍する話。
アクションシーンもカッコ良くて申し分ない。
ラストは主人公は浦島太郎状態。軍人の彼女との約束もあったのに、お互いにとって残酷で切ない終わり方だった。
それにしてもハイル・ヒドラのポーズカッコ悪い・・・何とかならなかったのか。 -
キャプテン・アメリカの最後の台詞が、愛に溢れているのにとっても切なくて、思わず涙腺が緩みました。アベンジャーズ観たいなあ。
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アヴェンジャー鑑賞予習第3弾。マイティー・ソー、アイアン・マンと比べて主人公がもっと純粋な感じなのが私的には好みかな。未来で目覚めたキャプテンのその後がアヴェンジャーで見られるんだろうねぇ。彼女のその後が知りたいような気がするけど。
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『アベンジャーズ』鑑賞前に観ておけば良かった……。この話から繋がっていたのね……。
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王道アメコミヒーロー!アクションもおもしろかったです!
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順番的にはアベンジャーズを観る前に観たから、話の流れ的にはよく分かった。
これ単体の感想で言うとSFなんだか戦争モノなんだかはよく分からん(笑)
アイアンマンとかバットマンとかアクの強いヒーロー?が出回ってる中ではかなり淡白な感じがする。
でもきっとこの人が正統派なアメリカンヒーローの原点で伝統なんだなぁと思った。
アベンジャーズの製作が決まってそれに合わせて作ったの?前ふりとしては丁寧なストーリーで分かりやすかった。
良かったよ。ザ・ヒーローって感じで。
欲を言うならアベンジャーズでもこの映画でもいいけど、彼女のその後がちょっとでもあればなぁ…