マイウェイ 12,000キロの真実 Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

監督 : カン・ジェギュ 
出演 : オダギリジョー  チャン・ドンゴン  ファン・ビンビン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.33
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本棚登録 : 83
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135919847

感想・レビュー・書評

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  • Blu-ray

    オダギリジョーとチャンドンゴンの驚くべき主人公補正!
    そのちょっとあり得ない不死身さと各地の戦場を走り回る姿に、なんとなくフォレストガンプを思い出した。

    あんなに色々な戦いに参加する話だとは思わなかったのでびっくり。だから12,000キロなのか!戦況をじっくり観る映画というよりは、男の熱い友情の物語なのね。

    気違い染みた登場人物ばっかりで、ゆるく生きてる人や達観してる人が全然出てこないので見ていてちょっと疲れる。

  • 戦闘の迫力は十分だが、
    史実とはかけ離れてファンタジーが多いので
    有害ですらある映画。
    演技・セリフがくさくて、いかにも韓国人が
    作ったという感じ。

  • カンジェギ監督。
    主演オダギリジョー、チャンドンゴン。

    ブラザーフッド同様、戦闘シーンはなかなか良かった。ノモンハンとノルマンディーの迫力は、プライベートライアンに匹敵する。

    歴史認識、パクり疑惑とか色々問題はあるけど、世界発信を意識してか、最大限配慮してるなとは感じた。
    自分でも調べてみたら、実話をもとにしたという名のフィクション映画だと判明したときには萎えた。

    山本太郎はガチもんの基地外。

  • マイウェイ 12,000キロの真実
    마이웨이
    監督 カン・ジェギュ
    出演 オダギリ・ジョー、チャン・ドンゴン
    2011年 / 韓国 / 119分

    俳優も内容もラストも好きな作品。
    しかしツッコミどころが多すぎて評価はグッと下に。

    長い。とにかく長い。
    特に戦争シーンや挌闘シーンが。
    リアルさにはつながらないダラダラとしたシーンが多く辟易。

    なんで最初にあのマラソンシーンを入れたのかなぁ。
    あれ、誰が走ってるがすぐわかっちゃうやん。
    あのラストの演出がバレバレになってるし。
    韓国映画ってそのへんの雑さがいつも気になる。

    65点(100点満点)。

  • 色々とツッコミどころ満載の設定においてけぼりにされながら観ていたけど、ノルマンディー戦で連合軍がたった数時間程度で上陸した時点で決定的にだめだこりゃって思った。個人的にのれないタイプのフィクション。

  • あまり期待していなかったけれど、なかなか面白かった。
    (マラソンのシーンは違和感を覚えたけれど)

    オダジョーの嫌なヤツっぷりが良かった。
    結構日本人俳優が出てた、これって日韓共同制作なのかな?

  • ワタクシの耳が悪いのかもしれないけど、日本語聴き取れませんでした。。。

  • 戦場シーンでは、ひたすら主人公たちが小銃で銃撃されます。ひたすら爆発が起き、肉が飛び散ります。
    味方だろうが、同じ軍服を着ていようが、上官は部下に銃を向けます。「非日常」という一言では、片付けられない。

    今まで私にとってシベリア抑留といえば、「壱岐正」でしたが、本作では、ソ連に取り込まれた人間をも描いています。

    2時間30分と比較的長い映画である上、日本軍とソ連軍での激しいテンポの映像の連続から、ドイツ軍でののんびりしたシーンに移っても、後世の人間としては、主人公たちの運命を知っているので、かえって悲しくなります。

  • 不思議な友情もの。

  • 内容を詰め込み過ぎている感じがする。後半疲れます。

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