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- / ISBN・EAN: 4534530055507
感想・レビュー・書評
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ね た ば れ て ま す !! !
明日返却てことを今日知ったので、突貫で見ました。
以下、感想。というか文句。
内容も文量もイラっとするくらい酷いので、どうぞご注意ください。
汚ない言葉で言うと「批判厨のアニ豚乙」って感じなので、大体察したかたと全然意味解んないかたは見ないほうが平和。
な い わ 。
色々とないわコレ。
良かったところからまず。
・作画が美しかった
・安慈の良心、志々雄様からしたらカーチャンのお節介なみの、安慈の良心
・対張のシーンでアニメ版の音楽かかった時には興奮した
・いつか、逆刃刀を無限刃の隣に供えられればいいね
おしまい。
はい次。残りのところ。
もーーーー!!!
…これは誰が得するの?誰に見てほしくて作ったの?
15年近く経って、これを作る意味があったの?
冒頭から、じじぃ誰よ?状態で、剣心の来歴も人となりも説明されないまま話が進んで、初見に優しくないことティガレックスの如し!!!
せめて、東京を発つシーンは欲しかった。あれがあれば冒頭から泣ける自信がある。てっかあれがないと、最後の「おかえり」の感動が皆無!
つぅか前から言ってるけど操視点てなによ!しかも操メインにしては蒼紫活きてない。剣心×蒼紫も早足すぎてぐだぐだ。
夫は登場人物すら全く覚えてなかったので、度々、「これ誰?」「なんで京都にいるの?」「(剣心の技って)最終的に火ぃ吹くんやろ?」とか言いますので、私はいちいち答えていた訳ですが、最後の質問には
「吹かんわ!でも、志々雄様の剣からは出るよ」
… … 出 ま せ ん で し た 。
というか、ほとんど戦いませんでした。
イヤ、元々15分ていう縛りがあって、無闇に戦わない不気味さがあった訳だけど、その中で如何に強さを見せつけるか、命燃やし尽くすかってことやったはずやのに、何一つ志々雄様の良さが出てなかった。
無限刃の説明もなく技を出すでもなく(というか飛天御剣流の技すら出ない)、比古×不二との同時進行で全然集中できない。
由美さん斬ってまで勝ちに執着する凄みとか、剣でも拳でも相手を圧倒できる強さとか。原作では「志々雄の勝ち逃げ」だったのに、「負け」ですらないよね。何これ。
当然、肩噛み千切るシーンもない。あの異様さを表すシーンが好きだったのに。というか、原作の京都編が全部好きだった!
前編は何も盛り上がらないまま駆け足で終わり、後編どうなるのかなと思ったら同じペースで終了。
十本刀はほとんど出てこんし(私の一番好きな鎌足が出てこんし!!)、剣心が奥義会得に際して生きる意味を見出だすでもなく、あと左之がいきなり二重の極み使えるとかどういうこと。斎藤は弱いし!
濡れ場入れる暇あったら新月村の惨劇入れてー
大久保卿暗殺→東京での別れ→操と知り合う→師匠から奥義伝授&薫と再開→葵屋攻防&煉獄での十本刀×剣心組→志々雄様勝ち逃げ→「おかえり」
これでいいやん!アヴァンでいきなり大久保卿が自家製ケチャップまみれでどーん!ははっ!笑えない!
張とか新月村での邂逅とか刀折れるとか濡れ場とか、しょうじき要らんかったやん?
実写版は原作と切り離して考えればまあまあ良かったと聞いたけど、これはどう見てもダメ。
あーあーあーーーーわつきせんせいにあやまれ
全く同じ感想を持ちましたので、思わずコメントしてしまいました…
まさに黒歴史でした(>_<)
全く同じ感想を持ちましたので、思わずコメントしてしまいました…
まさに黒歴史でした(>_<)
ひどかったですよね...原作ファンをここまで敵に回す作品を作るとは、ある意味、感心してしまいました....
ひどかったですよね...原作ファンをここまで敵に回す作品を作るとは、ある意味、感心してしまいました....。
本棚フォローさせていただきましたので、よろしければ、今後ともよろしくお願いいたします。
わー あんな雑食悪食な本棚をフォローしてくださり、ありがとうございます!
本棚をざっと拝見させていただきましたが、panine...
わー あんな雑食悪食な本棚をフォローしてくださり、ありがとうございます!
本棚をざっと拝見させていただきましたが、panineroさんはたくさん映画や本をご覧になってるんですね。参考にさせていただきたいので、私もフォローさせていただきました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします♪