愚行録 (創元推理文庫) [Kindle]

著者 : 貫井徳郎

• 東京創元社 (2009年4月17日発売)

感想・レビュー・書評

[momodusさんの感想 · 2022年12月18日]

なかなか強烈な内容だった。

[shunjimoriyaさんの感想 · 2017年4月3日]

映画化されたのを知って読んでみた。
『慟哭』のような衝撃的な結末を期待していたが、期待外れだった。
これをどうやって映像化しているのかは興味あるけど。

著者プロフィール

1968年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。93年、第４回鮎川哲也賞の最終候補となった『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞受賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞受賞。「症候群」シリーズ、『プリズム』『愚行録』『微笑む人』『宿命と真実の炎』『罪と祈り』『悪の芽』『邯鄲の島遥かなり（上）（中）（下）』『紙の梟 ハーシュソサエティ』『追憶のかけら 現代語版』など多数の著書がある。

「2022年 『罪と祈り』 で使われていた紹介文から引用しています。」