バカでも年収1000万円 [Kindle]

著者 : 伊藤喜之

• ダイヤモンド社 (2010年7月29日発売)

感想・レビュー・書評

[ふるさとのねこさんの感想 · 2023年6月17日]

・成功の糸は毎週（）曜日におりてくる
・超高速移動でエリートたちを置き去りにする
・人に貸し貯金をする技術
・夢や目標を捨てて身軽になる
・さかさまの法則

・週に１日は新しいことをやる！
ささいなことからでOK

・相手が話す内容から興味を察する
必要なものを手配する

・貸し貯金。
銀行の利息より大きな利息を得る

[真（まこと）さんの感想 · 2022年1月1日]

・成功の糸は毎週木曜日に降りてくる
今まで選んでこなかった選択肢を選び行動に移す。
なんでもかんでも試しているとキリがないので、週1日だけでOK。
その日に起こる新たな選択肢はとにかくやってみる。

・超越スピードで行動
すぐやる・お勧めされたら、その場でポチる。

・弱点レーダー・チャートを使う。人に貸しを作る。
どんな優れた人・企業にも弱点がある。その弱点に対してギブする。

・常に全力で行動する。
夢や目標はなくてOK。日々の積み重ねで人生が変わる。
今日を最大化できる人だけが、未来を最大化できる。

・そもそも論で差をつける。
スキル・専門知識はあくまで手段であり、本質的な目的を探る。
ex.クライアントの真のニーズをヒアリングから見出し、サポートする事で
成果を出す。

・プチ幽体離脱
相手に乗り移ったつもりで相手の立場に立って思考する。

・完璧コピペ
初回の学習時は完璧にコピペをする。最初から独自のアレンジはしてはいけない。

著者プロフィール

１９８４年、東京都中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、２００８年に朝日新聞社に入社。松山総局（愛媛）を振り出しに、東日本大震災後には南三陸（宮城）駐在。大阪社会部では、暴力団事件担当として指定暴力団山口組の分裂抗争などを取材する。その後、英国留学を経て２０年からドバイ支局長。２２年８月末で退職し、同９月からドバイ在住の作家として活動している。

「2023年 『悪党　潜入300日　ドバイ・ガーシー一味』 で使われていた紹介文から引用しています。」