マラソンは毎日走っても完走できない 「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42・195キロ (角川SSC新書) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • ワタシの普段の走りには、負荷をかけるということが足りなかった、、、今年の冬のフルマラソンを目指して、頑張るとします。(^_-)

  • マラソンを志す万人必読の名著だと思いました。
    シンプルに、やるべきこと、考え方がまとめられていて、何をやればいいのかが非常に明確ですし、ランナーを惑わせるような細かいことについては、気にするなの一言で、視界が開ける思いでした。

  • 201347.これはとっても素晴らしかったー!とても参考になったけど、本気の人、大会を目指す人の為の本だなぁと思いました。でも、トレーニング方法参考にして、心肺に負荷かけたい(笑)アスリートになれなくとも、サブ4目指せるんじゃないかと思わせてくれる本でした(笑)

  • 初心者にもわかりやすく、かつ実践的で
    とてもためになった

  • ■■概要・感想■■
    ○Qちゃんを育てた小出監督の本
    ○マラソン未経験者の私にとっては、練習方法はもとより、レース当日の流れを説明してくれるのが非常にありがたかった。
    ○同様の本を何冊か読んだり、youtubeで使う筋肉の動画を見たりすることで、更に理解が深まると思う。

  • 200617@kindle
    ファンランナーから少しジャンプアップしたかった事とモチベーションアップの為に読んだ。
    マラソンに向けた練習の事も非常に為になる内容なのだが、
    重い脚に仕上げるコンディショニングの事や小出監督の勝負師としての側面により興味が持てた。
    思えば日本マラソンは男子全盛な2020年だが、当時は女子にこそその勢いがあった。
    小出監督の勝負観に纏わる本あれば読みたい。

  • ジョギングを始めたくらいの初心者向けが中心だが、レース前の練習方法は参考になる。

  • 読み終わりました。
    まだまだフルマラソンは無理だと思いますが、スピードトレーニングはすぐにでもできそう。たんたんと走ってるだけなので、そういうのも取り込んでみたいと思います。

  • 非常に実践的。トレーニング〜レース中〜レース後に亘って満遍なく書かれている。

  • マラソン入門書。フォームは気にしないでいいなど、いい意味で力の抜けたアドバイスが良かった。社会人向けのトレーニングの考え方など参考になった。
    プロアスリートの調整の考え方などは読み物として単純に面白かった。
    ページ数も多くなく簡潔にまとまっててとても良かった。

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著者プロフィール

有森裕子、高橋尚子ら五輪メダリストを育てたマラソン指導の第一人者。1939年4月、千葉県生まれ。順天堂大学で箱根駅伝を3回走り、卒業後は教職に。86年、市立船橋高校で全国高校駅伝優勝。その後、実業団チームの監督を経て、2001年に佐倉アスリート倶楽部設立。

「2013年 『30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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