WIRED VOL.5 GQ JAPAN.2012年10月号増刊
- コンデナスト・ジャパン (2012年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
-
もう読み終わって本棚に収まっているけど、内容わすれた・・・。今度思い出したら感想書きます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・ジャックドーシー。
自分たちがほんとうに使いたいサービス、生活に根ざすもの。
これからのコンテンツにも、必然性はいるのではないか。
・スガタ・ミトラ。
人は、何かのフリをしているうちに、それになる。
インターネットを前提とした教育では、人は何にでもなれる。
・バンカーロイ。
スケーラビリティ。
複雑ではなく、シンプル。
既存の技術に敬意をはらいながらの教育。
これからの教育は、インターネットを基軸とするものであるだろうが、
人の可能性を見つめ直すことにつながってくると思う。
「あなたは、これ」
みたいな先入観や、学歴、出自が、インターネットの前で無意味化することで、人は、何にでもなれる!っていう思想がもっと広がるべきだ。
均質化をめざすのはよくないが、このような、いい意味での価値観の崩壊をひきおこすことはいいと思う。 -
雑誌を買ったのは初めてだったが、面白いものだった。
書籍化に間に合わない最新の事例や情報が、印象的な写真やイラストと共に分かりやすく簡潔にまとまっている。
WIREDは表紙もオシャレだし、気に入ってしまった。
今号は教育について、ビジネスの最前線で活躍する人々が常識とするような最先端事例や問いかけを満載している。
教員志望者や教育関係者だけでなく、広く社会の最も新しい動きを知りたい人にオススメ! -
教育最前線。形骸化した学歴社会に取って代わる大きな流れが早く社会を変えてくれないかと期待。ただし日本はこのままだと流れに飲み込まれてしまう側でしかない。
-
studygift問題について、主宰者の家入氏へのインタビュが興味深かった。studygiftは開始数日で炎上、中止に至った訳だが、そのコンセプトの是非、さらにはそもそも大学卒業を目指す必要はあるのかという議論に進展する。
-
未来の学校
-
「ポスト伊藤計劃 ジャパニーズSFの可能性」とあったので購入。ただ何故かそのページだけ銀色で光が反射して凄く読みづらかった。
神林長平氏へのインタビューは興味深い内容だった。 -
「ポスト伊藤計劃 ジャパニーズSFの可能性」を目当てに購入。夭逝した人物にはありがちなことだが、計劃氏を神格化し過ぎではないかと思う。神林氏のインタビューが一番心に残った。
-
終始わくわくして、自分も何かやりたくなる本!
-
学習特集。
TEDのことやオンラインカレッジのことが載っている