生きてるものはいないのか [DVD]

監督 : 石井岳龍 
出演 : 染谷将太  高梨臨  田中こなつ  渋川清彦  村上淳 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.12
  • (9)
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  • (15)
  • (6)
本棚登録 : 156
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427654211

感想・レビュー・書評

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  • どんどん人が死んでいく。なのに悲しくもなく。ただ淡々と死んでいく。
    原因も不明。謎だったり。血も出ない。

    染谷将太が出ているので見ただけてわした。

  • 前田氏の小説とか読んでますので、期待していたんですけれども、なんとも感想に困る作品なのでした…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    タイトルにもあるように生きている人間がどんどん死んでいって結局…という話。というか、話らしい話もないというか、ウイルスだか何だか知りませんけれども、そういうのに感染したのか、人がどんどん死んでいくだけの話です…死にたい。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    全体的にこれでいいの? という感じの映画でしたね…。登場人物の会話が全然噛み合っていないのは何か意図してのことなのか? 現代の若者というのか、日本人を象徴しているのか? よく分かりませんけれども、何かしら壮大な意図があったのか分からない映画でしたけれども、少なくとも僕は面白くは感じませんでしたね…おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 「これはパンクか、ただのギャグか」


     『狂い咲きサンダーロード』などの鬼才・石井聰亙が石井岳龍と改名し、およそ10年ぶりの劇場用長編作品として放つ異色のドラマ。奇妙な都市伝説が渦巻く大学で、18人の若者たちが次から次へと迎える不可解な死を、アナーキーかつブラックな語り口で映し出す。

     『ヒミズ』でベネチア国際映画祭新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞に輝いた染谷将太を筆頭に、新進俳優たちが熱気あふれる演技と存在感を見せつけて不可思議な物語を盛り上げる。原作となるのは、小説家としても活躍する劇作家・前田司郎の岸田國士戯曲賞受賞の戯曲。



     病院に併設された大学キャンパスでは、学生たちがいつもの午後を過ごしていた。病室を抜け出す娘、妹を探す怪しい男、都市伝説を語る学生たち、三角関係の学生と喫茶店員、大事故を目撃した男たち、踊りを練習する学生たち、医療事務員に片思いの耳鼻科医、アイドル大学生、子供を捜す母親……。
     そんなありふれた日常に、突然、最期の瞬間が近づいてくる。
     それはこの世の終末なのか……。

  • ちょっと観ただけで「元は舞台じゃない?」って言えるのはすごいよなぁ。
    私がちょっと多めに舞台を観ているから逆に気づかなかったのかな。
    何にせよ、ちょっと嫉妬心。

    内容については、意味のあるようなないような、わかるようなわからないような。
    ので、感想を書いていた方のブログを貼り付けさせていただきます。
    http://blog.goo.ne.jp/barriosmangre/e/63ef65770e95e12963a7adefaad71ab2

  • きっつい時間。映画を見ている時間が苦痛でした。
    面白いか面白くないかを聞かれたら、面白くない。。。。
    謎の死が身の回りを襲うという事象という事では、最悪映画のハプニングにも似た内容。
    大学生のくだらない日々の延長線上に謎の死が存在しているって、、、何なんでしょう?フィクション?悪ふざけ?

  • 映画としては認めない。アフレコで口ずれてるなんてありえない

  • はじめ、田渕さんのギターよい。
    大学生のあのくだらない会話とか面白いしいいなぁ
    最後の染谷くんの夕日きれいでした。でも、結局死に行くシーンよくわかりません。2人は殺されてるし。はじめはよかったけど、死にだしてから、だめでした。結局カラクリとかあるのかと思ったけど、それもなし。なんなんだ、この映画は。

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