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- / ISBN・EAN: 4988142909329
感想・レビュー・書評
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人造人間☆エドワード~ォ~~!!
後、もうすぐ手が完成するその瞬間!!
博士がまさかの急死・・・
そ、そんなアホなぁ~、どないすんねんみたいな。
当時、これを観たあたくしは、エドワードに一目ぼれし♡
部屋中、このポスター貼ってましたね。
ティム・バートン作品の中で、今も一番好き。
そして、初めてジョニー・デップを知った作品でもあります。
ホント、ため息が出るほど美しい作品でありますゎ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古い映画を観た。ジョニーデップが若い。つくづく彼はこういうかぶり物系の役が似合うな。
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とても美しく、そして切ないファンタジー。
ジョニー・デップのエドワードの純粋さ。
近所の人の無責任な噂。
(一時はもてはやしたのに!)
ラストシーンの美しさは忘れられない。 -
<日本語音声・字幕なし>
鋭いハサミでできた両手と、薄いクッキーでできたハートを持った
人造人間エドワードのお話。
急な展開が多いのは「お話」だから……と割り切って観られれば良かったのだが、
人間のいやな部分の描写が生々しすぎて、今ひとつ現実と切り離しきれなかった。
エドワードをすんなり家族にしてしまうペグはともかく、
ペグの娘キムのずるさが最後まで気になった。
彼女がそれぞれの場面で言うべきことを言い、
やるべきことをやっていれば、あんなことにはならなかったろうに。
それをせずに「愛してる」と言われても、口先だけに聞こえてしまう。
エドワードからキムへの気持ちは、純粋なものだと思えるけのだれど。
「道で拾った財布に大金が入っていたら?
A:自分のものにする B:好きな人に贈り物をする C:寄付する D:警察に届ける」
居候先の父親が出したクイズに、エドワードは「B」と答えた。
社会が作り出した「善・悪」ではなく、情、ひいては「快・不快」を判断基準とする彼。
どんな人間も、物心つくまではそうであるように。
美しい態度であるように見えるが、
あの結末を招いたのも、そんなふうに純粋なエドワードであるからこそ。
なんてことを考えるのは無粋なんだろうなあ、「お話」に対しては。
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お屋敷内の画やオープニングの文字の見せ方が、
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」と重なる。
博士と一緒に、幸せに生きられたら良かったのにね。 -
ジョニーデップすごい
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哀しいクリスマス。
改めて見るとツッコミどころは満載。だけど素敵な哀しい物語で、名作だよねと思った。 -
愛する人さえ傷つけてしまうのは辛いだろうなあと思った
エドワードの笑顔が素敵 -
左利きのエレンで神谷がオススメしてた1本。ティム・バートン×ジョニー・デップの王道を行くファンタジー映画だけど、何をしても周りを傷つけてしまう人の象徴としての主人公って感じもした。そんな人でも、理解してくれる人が1人いるだけで世界はずっと広がっていくんだよなと、その1人と出会えることの大切さを思い知らされた1本でした。そして、みんなそれぞれコミュニケーションのひとつひとつにそんなリスクを負いながら、そこから逃げずに向き合っている。その中でお互いのいい関係を築いていくことが大切だなと思えた1本でした。映画だからこそ描けた世界とそのメッセージ、という印象の1本。