「ピラミッド構造」で考える技術 [Kindle]

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  • すばる舎
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感想・レビュー・書評

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  • わかりやすい!

    特にジャイアン型ロジックには、ちと反省もしました。
    ジャイアンのように、それは私のものだ。私のものは私のものだからだ。

    っていう根拠。結構よく使いがちだな。と。
    やってほしい、いつまでにやってほしい。だってやってほしいから。
    って、仕事で言いがちかもなぁ。。。

    説明、根拠、言葉を明確にして伝わりやすい表現にする、話をまとめる、具体的にイメージさせる、、、

    あーなんか、言葉が出てこない!!!

    でも、少しづつピラミッド構造で考えて、言いたいことまとめる練習していこうと思う。

  • この本は、ロジカルシンキングを身につけたい人におすすめの1冊です。

    この本を読めば、ロジカルシンキングにおける基本ツールのピラミッド構造の理解及び練習ができます。

    練習については、頭の整理の仕方、書き方、話し方とビジネスにおける様々な場面で応用できる問題もついており、体系理解に留まらず、実践出来るよう演習問題がついているため、セミナーや研修に参加したように学ぶことができるのがおすすめです。

  • 知っていることやちゃんと考えればわかる事が多かったが、感覚でわかってる事を改めて言葉として読めた事で具体的な実践の仕方の気付きになった。説明が丁寧で頭の中に入ってきやすかった。演習が多いので腰を入れて読む必要はある。読む事については新聞だけでなく、本とかでも応用できると感じた。

  • 実習例を豊富に入れ、実際にピラミッドを作る方法をナビゲートしてくれる。やってみようかなと思わせてくれる本。

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著者プロフィール

1965年、熊本市生まれ。早稲田大学卒。
朝日新聞新潟支局、東京本社文化部、大阪本社編集委員などをへて現在、西部本社編集委員。
著書に『古代学最前線』(海鳥社)、『文化財報道と新聞記者』(吉川弘文館)、『世界遺産が消えてゆく』(千倉書房)、『遺跡でたどる邪馬台国論争』(同成社)、『世界遺産 理想と現実のはざまで』(岩波新書)がある。

「2022年 『「文化財」から「世界遺産」へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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