新世紀エヴァンゲリオン(5) (角川コミックス・エース) [Kindle]

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制作 : カラー 
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感想・レビュー・書評

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  • 貞本ゲンドウも結構喋ってくれる。ゲンドウのシンジに対する態度を、作者がどのように捉えているかがとても出ていて、とても良いシーンだった。
    またレイとアスカもそれぞれシンジに対する態度が変わってきている。まぁこの段階はアニメ版でも牧歌的なシーンが多く、とても楽しく観たので油断ならないが。
    ただ、そういった表層でのコミュニケーションの下では、加持が暗躍していたり、さらにそれをゲンドウが泳がせていたりと、水面下の不穏な動きが描かれている。
    しかし加持は本当に目的のないことはやらない男だ。これをちゃんと肝に命じておくと、彼の「ターゲット」がなんなのかよくわかる。

  • 面白い。だんだんひきこまれてきた。

  • 電子書籍にて再読。

著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。

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