万能鑑定士Qの事件簿 IV 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2011年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
感想・レビュー・書評
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架空の放火事件にまつわる物語。密室が出てきたところでミステリマニアの人にはある程度犯人が予想できるのではないだろうか。密室に対する警察の動きが若干杜撰な気がする。それでも基本的には気軽に謎解きを楽しめる良作。
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嵯峨敏也先生登場。
今回は予想できない展開でびっくり。
臨床心理士としての見所は少なかったのが少し惜しい。まあ、役回り的に仕方がないのだけれども…。笑 -
なぜ映画ポスターを燃やさなくてはいけなかったのか。
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今作は連続放火事件の謎を追いかけるお話。
もちろん話の出来栄えとしては面白いんだけども、過去作品と比べて急に話のスケールが小さくなった。そのため、最後のオチは逆にそれだけ?と感じてしまった。 -
他シリーズのキャラ登場。
こういうミックスは興味を広げるから歓迎です。
Qシリーズを読み終えた後、「催眠」も読むのだろうな。
早いうちから犯人像は一人しか指していないのだけど、この人でいいの?と。本当にいいの?と疑問符がついたまま読み進めました。トリックとかはさほどじゃないけど、最後のどんでん返しは予想していなかった。いい感じで騙されました。 -
シリーズ4作目
他シリーズのキャラと共に謎の連続放火事件に挑む!
今回は犯人の正体にかなり驚いた話だった -
叙述トリック?
莉子に犯罪者が救われるのが素敵だと思う。純粋な人には勝てないさね。
鯉淵さん、奥さんと子供いるのに莉子に取り入ろうとして…キモかった。 -
嵯峨の登場のとこは騙されたなあ。