すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術 [Kindle]
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2011年4月13日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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面白くなかった。
途中で読むのをやめた
またよむかも詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまりピンとくるものがなかった。
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すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
著:高橋 政史
仕事、勉強、プライベートの趣味や日常生活、整理をしないといけない場面はどこにでも存在している。本書では、そうしたいろいろな意味での整理を、すべて紙1枚で達成することができる方法を紹介している。
モノごとを整理するための「思考力」と「応用力」と「効率化への意識」、仕事を紙1枚にまとめていくことでこれらは養われていき、あなたの仕事もシンプルでわかりやすいものに変わっていく。
構成は以下の8章から成る。
①紙1枚で整理するとはどういうことなのか
②思考力・仮説力を磨き上げるSの付箋
③インプット・アウトプットの効率を劇的に高める16分割メモ
④本を1冊15分で読む キラー・リーディング
⑤いらないものをシンプルに捨てる1枚引継ぎマップ
⑥会議時間を半分にするマッピング・コミュニケーション
⑦言いたいことが誰にでも伝わる3つの型と123マップ
⑧どんな相手も納得させる物語プレゼンテーション
ビジネスにおけるいろいろな場面において役立つスキルなり考え方が紹介されている良書。インプット・アウトプット、プライベートから業務において全てに応用が可能となる。
机の上の整理だけではなく頭の中の整理。情報量が尋常じゃなく押し寄せてくる現状で、その量をただ右から左に流すのではなく、自分というフィルターから良い情報を濾し取り、少しでも定着させていくことが成長の早道となる。
整理して使い、自身に沁み込ませる。
それがかなう一冊。 -
下記が一番共感できた。
だらだらとパワポを開き始めるとろくなことがない。
できる人は先に枠と結論まで書く。絵とかは最後
資料が作れない場合は仮設思考ができてない
→仮の結論を、立てその結論に向かって最短ルートで仕事の成果を上げること
→★これは確かに。。肉付けの資料ばかり出てきしまい重複も多い
→映画の本編ではなく予告を作る
・・・・・・・
下記は引用など
・・・・・・・
■sの付箋
誰の? 主人公
何が? 第一幕
どのようにして? 第二幕の壁
どうなった? 第三幕
で、何が言いたいの? 第二幕を要約するワンメッセージ
キラーリーディング(読書)
1.具体的な問いを設定する
2.16のキーワード抽出
3.キーワード関連の部分の本をざっと読む
→16から3つに減らす
4.問いに対して1メッセージを結晶化する
■1,2,3兄弟
・1メッセージ
・2w1h
・3の法則
スキルや情報の過多から開放され
シンプルな実践できるように
闇雲に手を出すのではなく
全て一ページにまとまるなら仕事は早くなる -
目新しい技術ではなけれど、わかりやすくまとまっており、すぐに実行したくなる技術が多い。
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比較的真似しやすいメモ術。考えるべきことをフレームワーク化し省力化する試み。各ステップが連動することもある。ただ、ユースケースが企画会議に偏りすぎている気もする。
1.Sの付箋
2.16分割メモ
3.キラーリーディング
4.1枚引継ぎマップ
5.マッピングコミュニケーション
6.1・2・3マップ
7.物語プレゼンテーション
▼1.
・以下をフレームワーク化し付箋に書き出す
だれの 何が どのようにして どうなった 要は何が言いたいか
・Solution Story Simple
▼2.
・見開き2ページを16分割して付箋の気軽さと一覧性を両立
▼3.
・問いを定義し中心に配置し、16のキーワードを抽出、そこからさらに問いを囲む形で3つのキーワードを配置、最後にメッセージを書く
▼4.
・マインドマップによる整理
・大事か否か、使っているか否かでマトリクス化し、大事だけど使っていないものはリスト化し、上位3つ以外捨てる
▼5.
・テーマ、論点を3角に記載し、最後の1角にネクストステップを書く
▼6.
・(トヨタ)背景、現状、ゴール、課題、解決案、計画
・1メッセージ、2W1H、3つで答える
▼7.
・1幕…現状、変化、問い
・2幕…3つの階段
・3幕…ワンメッセージ -
あまり目新しいこともなく……
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2019/05/03
prime reading
ノート術見てたつもりが突然断捨離始まってびっくりした -
最初の章を読んで自分はやらないな、と判断。