- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910277531243
感想・レビュー・書評
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毎々「映画」特集と目にすれば手に取って「これじゃない感」で満載にはなるのだが、それでも「なにしろ映画好きなもので」手にとってしまうのはさておき。読む側の見ている映画が中途半端に古くて中途半端に新しいもので、ピンとこない作品ばかりではあるが、ロバート・ハリス氏の語る「ゴッドファーザーの話で盛り上がってる」のくだりはわかる!と、激しく同意してしまった。ファッションと文具についてもう少し掘り下げた記事があったらよかったのにな。音楽と本の特集は興味深く拝見しましたよ。だ。
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現代人は、めったに、映画館へ行かない。
そういうライフスタイルなんだから。 -
映画は嫌いではないが、映画館に行くのは嫌い。
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深すぎて全然太刀打ち出来ない。
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「何しろ映画好きなもので。」
ティムバートンや加瀬亮などが映画について語る。プロからみた映画は、自由で表現することに躊躇ない。映画らしい表現の中に可能性が残されていると加瀬亮の言葉。偏愛的な映画マニアに共感はできないけれど。
映画好きで、もう数百本は見たろうか。大学生の頃からはまって、レンタルビデオ屋でバイトし、バイトが終わって一本見て寝るという生活。映画の背景とかは関係なく、とにかく見ていたと言う感じだ。今は、その背景や監督の目指す映画の姿やメッセージも感じながらじっくり見ているような気がする。 -
なにしろ映画好きなもので。