刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 (文春e-book) [Kindle]
- 文藝春秋 (2012年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (516ページ)
感想・レビュー・書評
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日記として面白く読むことができた。刑務所の慣習も学ぶことができ新感覚の本。
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「刑務所わず」を先に読んでからこの本に辿り着いた。
収監中のホリエモンの日記形式で進んでいく。
スタッフの方との手紙のやりとりが面白い。
時事ネタ部分が面白くて、出来ればリアルタイムで読みたかったなあと。
ホリエモンのことは、私もマスコミの洗脳を受けて、金の亡者と思い込んでいた。
最後の書評は凄く参考になった。
キングダムなど私の好きな本の評価が低くてガッカリだけど。 -
ホリエモン事件、どう考えても実刑になるのはおかしい、と他人から見ても思うのですが、それに不平不満を並び立てず、時事ネタのコメントでの司法制度についても客観的で……すごいなあ、と。
終わったこと、どうにもならないこと、それに心をさかずに今の楽しみを見出して生きる姿に尊敬。
本としては軽い口調の日々の記録で、面白みがあるか、というと微妙ですが。
ホリエモンの生き方を垣間見えたようで面白かった。 -
Unlimitedであったので借りて読んでみた……
飯!
飯がーーー!
美味そうーーー!!!
たまらんーーー!!!
巻末の「書評ベスト150」
面白そうな本をいくつか参考にしよう -
よみやすい
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刑務所の中の生活なんて全く知らなかったけど、想像以上に大変そう。
そして制限があるにも関わらず、メルマガを発行し続ける姿勢に脱帽
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知らない世界なだけに初めて知ることばかり。それにしてもこんな状況でもいろいろなものに興味を持って日常を過ごす堀江さんはスゴイと思う。どんな状況でも何事にも興味を持ち心を揺れ動かそうとすることが大事だと思う。アウシュビッツの「夜と霧」のフランクルと重なった。
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プライムリーディングで試し読み。タイトル通り刑務所の日々を綴っているもので、単調で半分位で読むのをやめ最後の書評だけ読みました。ちょうどsuits(アメリカドラマ)の収監されているシリーズを見ているところだったので、そのドラマで描かれているよりは平和な世界だなと思いました。