刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 (文春e-book) [Kindle]

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • 日記として面白く読むことができた。刑務所の慣習も学ぶことができ新感覚の本。

  • 「刑務所わず」を先に読んでからこの本に辿り着いた。
    収監中のホリエモンの日記形式で進んでいく。
    スタッフの方との手紙のやりとりが面白い。
    時事ネタ部分が面白くて、出来ればリアルタイムで読みたかったなあと。
    ホリエモンのことは、私もマスコミの洗脳を受けて、金の亡者と思い込んでいた。

    最後の書評は凄く参考になった。
    キングダムなど私の好きな本の評価が低くてガッカリだけど。

  • ホリエモン事件、どう考えても実刑になるのはおかしい、と他人から見ても思うのですが、それに不平不満を並び立てず、時事ネタのコメントでの司法制度についても客観的で……すごいなあ、と。
    終わったこと、どうにもならないこと、それに心をさかずに今の楽しみを見出して生きる姿に尊敬。
    本としては軽い口調の日々の記録で、面白みがあるか、というと微妙ですが。
    ホリエモンの生き方を垣間見えたようで面白かった。

  • Unlimitedであったので借りて読んでみた……

    飯!
    飯がーーー!
    美味そうーーー!!!
    たまらんーーー!!!

    巻末の「書評ベスト150」
    面白そうな本をいくつか参考にしよう

  •  獄中日記。起承転結あるわけでなく、最後の方は若干飽きたが、普段見えない刑務所の中の生活はやはり日常離れしてて興味深い。
     漫画のみの飛ばし読みでも面白いけど、文章読むとさすがホリエモンは自分の意見しっかり持ってるなと強く感じ、優柔不断な自分は感心してしまう。

  • よみやすい

  • 刑務所の中の生活なんて全く知らなかったけど、想像以上に大変そう。

    そして制限があるにも関わらず、メルマガを発行し続ける姿勢に脱帽

  • 知らない世界なだけに初めて知ることばかり。それにしてもこんな状況でもいろいろなものに興味を持って日常を過ごす堀江さんはスゴイと思う。どんな状況でも何事にも興味を持ち心を揺れ動かそうとすることが大事だと思う。アウシュビッツの「夜と霧」のフランクルと重なった。

  • 誰得な本なのかが不明。著者に信者的なものがいてその人たちに向けてのサービスなのか、内容ではなく出版することに意味がある的なやつなのだろうか。

    投獄された人間の精神や(獄外の人間との)人間関係の変革や学び的なものを期待していたのだがそんな様子はついぞ見られなかった。というか、毎日毎日ゴキゲンでまったく無意味なことを書いていられる精神構造にびっくりした。たぶんこれが著者の本質なのだろう。犬のようだった(良い意味で)。

    1/3ほどでギブアップ

  • プライムリーディングで試し読み。タイトル通り刑務所の日々を綴っているもので、単調で半分位で読むのをやめ最後の書評だけ読みました。ちょうどsuits(アメリカドラマ)の収監されているシリーズを見ているところだったので、そのドラマで描かれているよりは平和な世界だなと思いました。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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