×ゲーム(バツゲーム) (幻冬舎文庫) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • 会社で本の話になったときに出てきたタイトル。
    たぶん昔読んだ気がしたけど懐かしかったし、たまにはいいかなと思って買ってみた。

    結論から言うと、特に反省してないし忘れてるし普通に仕事してて同窓会で調子こいてるカスみたいないじめっこが、時を経ていじめられっこにあぼんされていくだけなので、ざまーとしか。
    かわいそうともやりすぎとも思わんし。狂ってるとか吐き捨ててるけど狂わせたんもおまえらサイドだし。
    別に●んでいい奴が●んでいってるだけだしなって感じ。

    ただ、主人公の彼女だけはかわいそうだった。
    どうせいじめしてたこと言ってないし言う気もないんだろうしな。忘れてるくらいだし。
    りかこちゃんにはもっといい人いるって。
    ふってやれふってやれ。
    子供のうちから人の人生狂わせて、しかもそれを同窓会でネタにするクズ彼氏及びクズ取り巻きなんて、そもそも世界にいらんでしょ。

  • さぁーっと読めてしまう小説。

  • 普通のホラーと言うか何と言うか。
    まあ、因果応報な話からスタートしてそのままなので、
    特に誰も困らないと言うか何と言うか。
    まあ、面白くもないと言うか何と言うか。

  • てんまのほんだなより

    21:26再れびゅー

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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