書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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  • ## 読んだ目的・ねらい
    - ブログのネタ出しのヒントになると思って
    ## 良かったこと
    - 「思う」「考える」「感じる」については、自分もよく使ってしまうので、修正方法が分かってよかった
    ## 感じたこと
    - ネタだしというよりは描写力にポイントを絞った内容。ブログとかよりはエッセイや小説で使えそう
    ## ポイント
    - 書き進めやすくするためには、テーマについて「思う」のではなく「思い出す」
    ## 今から何をするか
    - 書きたいネタについてはエピソードを思い出すことでふくらませる
    - 「ということ」「のような」などの冗長な表現を削る
    ## 3ヶ月後に何をするか・どうなっていたいか
    - すっきりと簡潔な文章が書ける

  • 結局のところ以下に、日々の生活の中で自分の感受性を高めるか、というところに尽きるな。

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著者プロフィール

近藤勝重(こんどうかつしげ)毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の一九六九年、毎日新聞社に入社。論説委員、『サンデー毎日』編集長、夕刊編集長、専門編集委員などを歴任。『毎日新聞』(大阪)の人気企画「近藤流健康川柳」や『サンデー毎日』の「ラブYOU川柳」の選者を務め、選評コラムを書いている。一〇万部突破のベストセラー『書くことが思いつかない人のための文章教室』、『必ず書ける「3つが基本」の文章術』(ともに幻冬舎新書)など著書多数。直木賞作家・桜木紫乃氏に「日本語の師匠」と呼ばれている。長年MBS、TBSラジオの情報番組に出演する一方、早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースで「文章表現」を担当し、故・高倉健氏も聴講した。MBSラジオ「しあわせの五・七・五」にレギュラー出演中。

「2023年 『60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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