ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上・下合本版) (ハヤカワ・ミステリ文庫) [Kindle]
- 早川書房 (2011年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (1039ページ)
感想・レビュー・書評
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1,2,3と読みました
ガツンとくる内容です
上手く表現できません
お?っと思われた方は是非(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023.11.20
シリーズの1から3まで一気読み。
それをさせる力があることに敬服。騙されたと思って1から読んでみてください。
2023年のいまでも全く古びた感じはないところもすごい。 -
ストーリーに有無を言わさず巻き込まれて、一気読み。2回目に読んだときは、この小説の先を読みたいがために、飲み会キャンセルしてました。w【2023年6月22日読了】
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ミレニアムの1と2とは違ってアクション控えめ。
なんたって、リスベットが前作で負傷したからねー。
でも、ひっそり面白かった。裁判のアニカの反撃攻撃は気持ち良くスカっとさせてもらいましたー。
いろいろあったけど、やっぱりおもしろく一気に読めた。 -
1、2に引き続き、3も一気に加速読ませる面白さ。
今回もガラっと雰囲気変えでスパイカラーが強め。
憎らしいキャラたちはどこまでも憎々しく、魅力的なキャラたちはどこまでも魅力的。
第四部後半からは涙腺が緩んでしまった。
著者他界により、別の方がシリーズを引き継いでいるが、読むかどうかは保留中。 -
まさに徹夜本。これを☆5つにしちゃったらこれまでに読んだ多くの本の評価を1つ下げるしかない。
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登場する女性は 全て魅力的で、男性は ほとんど 偏屈か変態いう設定が マンガチックではあるが、憲法の危機、マイノリティの基本的人権を守る というテーマと 終盤の裁判は 良かった
裁判終了後の章は なくてもよかった -
3作一気に読み終わってしまった。リスベットが愛しい。
展開が気になって仕事を休んでしまおうかと思うほど熱中して読み切った。
時間がないからメモだけ。
登場人物が魅力的。自分の意思に責任を持って生きられる人ばかり。羨ましい。
性に関する考え方がオープンで偏見がない。性的な快感を得たいと思うのは男女とも同じ。日本だと女性が公に口にすることは憚られるけど、海外だとそうでもないのかしら。
魅力的な女性が多かった。戦って痛みに耐えうるタフさがなければ人は魅力的になれないのかしら。