岩澤雅利のおすすめランキング

プロフィール

神奈川県生まれ。翻訳家。東京外国語大学ロマンス系言語専攻修士課程修了。訳書に『写真で読む世界の戦後60年』(E・ゴドー、学燈社、2007)、『ミレニアムと私』(E・ガブリエルソンほか、早川書房、2011)、『モン・サン・ミシェル』(J=P・ブリゲリ、創元社、2013)。共訳書に『いま、目の前で起きていることの意味について』(J・アタリ編著、早川書房、2010)など。

「2013年 『震災とヒューマニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩澤雅利のおすすめランキングのアイテム一覧

岩澤雅利のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)』など岩澤雅利の全46作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

5774
4.09

感想・レビュー

三部作の1つ目、上巻。 派手な展開は無い中で、主に2人の視点から物事が描かれる。 上巻だけでは物語の核心は全く見えてこない。 今後の展開に期... もっと読む

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

4581
4.26

感想・レビュー

一部完結。 スケールの大きなミステリー小説。時代も価値観も、様々なものもがミックスされ、それらを跨ぐように結末へ進む。 主人公はミカエルであるが、リスベ... もっと読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

3119
4.33

感想・レビュー

今回の上はなかなか動きが激しかった。 もしかしたら1.2.3の中で一番かもって それほどの期待を抱かせてくれた。 これから起こるであろう ... もっと読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2992
4.49

感想・レビュー

 スウェーデンは福祉国家と言われているし、男女も平等で国民の幸福度も高い国だと勝手に思っていたけれど、実は虐待されていても闇に葬られている女性は沢山いるし... もっと読む

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上

1616
4.09

感想・レビュー

借り物。 読むのに思ったより時間がかかった。 どう物語が進んでいくのかあんまり想像がつかない。 もっと読む

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下

1305
4.26

感想・レビュー

上巻の途中からの面白さが最後まで持続。意外な展開の連続で、読み始めたら止まらない。ミカエルもリスベットも素晴らしい! 映画も見てみたいものだ もっと読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 上

978
4.36

感想・レビュー

だんだん終わりに近づいている感じがする。 登場人物覚えるのが大変。みんなカタカナ。 もっと読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 下

953
4.50

感想・レビュー

三部作おわり。 色々なテーマがあったように思えるけど、良い作品だった。 他の人が書いた続きをいずれ読みます。 もっと読む

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上・下合本版) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

352
4.24
スティーグ・ラーソン 電子書籍 2011年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2023.11.20 ネタバレにならない範囲で言いたいです。 どんどん楽しくなる(奥行きがある)から、しっかりと読むと良いです。 ワタシはこれまで読んでな... もっと読む

いま、目の前で起きていることの意味について――行動する33の知性

300
3.63
ジャック・アタリ 2010年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

興味のある章のみ読み。 当事者は、楽観とか悲観とかじゃない。 … 目の前の現実にどのような意味を与えるか。 … 10年経った今は、どんな世界に変わ... もっと読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上・下合本版) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

179
4.30
スティーグ・ラーソン 電子書籍 2011年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1,2,3と読みました ガツンとくる内容です 上手く表現できません お?っと思われた方は是非(笑) もっと読む

グランゼコールの教科書 フランスのエリートが習得する最高峰の知性

177
3.33

感想・レビュー

人類の叡智の大系。 フランスを起点にした世界の見方としてもおもしろい。 もっと読む

交霊 〔上〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

127
3.85

感想・レビュー

少女の死体はベッドに横たわっていた。顔のほとんどがなくなっていて、ほとばしった血が部屋中を赤く染めている――問題を抱えた少女たちのための自立支援ホームで、... もっと読む

交霊 〔下〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

110
3.93

感想・レビュー

ヨーナ・リンナ警部シリーズ3作目。 3冊の中で これが一番気に入りました。 後半からがグ~ンと面白くなったような。 もっと読む

ウイグル大虐殺からの生還 再教育収容所 地獄の2年間

110
4.12

感想・レビュー

【書評】中国の再教育収容所 批判精神を失わせる「期限のない勉強」|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/ar... もっと読む

「経済学」にだまされるな!: 人間らしい暮らしを取り戻す10の原則

84
3.33
トマ・ポルシェ 2021年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新自由主義の経済学は、巨大なウソの体系だ。現在「主流派」の経済学者が“常識”とする思想を、フランスの「怒れる経済学者」が徹底検証する書籍。 経済学は... もっと読む

ミレニアムと私

77
3.07

感想・レビュー

『ミレニアム』の著者、スティーグ・ラーソンの自伝的なエッセーになります、 といっても、実際にはラーソンの長年のパートナーであった女性、エヴァの手によるも... もっと読む

アンリ・カルティエ=ブレッソン(ポケットフォト) (POCKET PHOTO)

74
3.95

感想・レビュー

この人の決定的瞬間をもっと見たくて、ポケットサイズを手にしたけれど、やはり大判の写真の方が楽しい。 もっと読む

モン・サン・ミシェル:奇跡の巡礼地 (「知の再発見」双書158)

61
3.00

感想・レビュー

1月にモン・サン・ミシェルに行って、よりその成り立ちや歴史背景などを知りたくて読みました。 オーベール司教の夢枕に大天使ミカエルが現れ、聖堂をつくるよう... もっと読む

エネルギーの愉快な発明史

58
3.17

感想・レビュー

過去の英知が、その過去より進歩していると信じている現在のわれわれより劣っているなどと勝手に思い込んで生きている人は多い。よく、100年前にこれができたのは... もっと読む
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