- Amazon.co.jp ・電子書籍 (213ページ)
感想・レビュー・書評
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ちょっとわからない設定もあるが、読んで行くとなんとなくわかる。道さんのとことんマイペースっぷりが、ほのぼのさせる。面白かった。
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淡々としていて、ほんわかなのに苦しくなる。
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読んでいて,しんみりできました。
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なんだか不思議なお話。きらいじゃない。
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なんだか不思議で淡々で幸せで貧乏で昭和テイストな物語り。コマが増えた4コマ漫画みたいな。それでいて、もう一度読みたくなる伏線が張られていて、ちょっとドキリとする。ゆったりだけど、ほのぼのとは違う、変な空間。
この世界の片隅に、で知ったこうの史代さん。この方の描く線がとても好きです。淡々と描かれているけれど、計算し尽くされた線にも見えて、柔らかく見えるけれど、ときに強さを感じさせる、これ以外には成立しない造形。視点が変わらないのに、感情の起伏が見えてくる。不思議な感覚。こんな漫画、見たことがない。私の知らない古さが新しいと感じさせるのかもしれない。 -
ニヤッとさせられた後に、少し哀しくなったりじんわりと温かくなったり。