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感想・レビュー・書評
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すごいシュール。鼻か紳士然と振る舞っているのに持ち主がまごつくって笑
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或る日突然起きて朝ごはんを食べようとしたら、パンの中に鼻が入っていた理容師。
その鼻の持ち主である八等官は、起きたら鼻がないことに気がつき青ざめる。
ともに、なぜ鼻がそこにある/ないのかは一切不明。
前置きなし、説明なし、なのに違和感なし。
ユーモアに満ちた人物たちの振る舞いがおかしい。世に残る名作。