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感想・レビュー・書評
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石川啄木の人生の悲哀が滲み出ている。「一握の砂」より読み進めるのが辛い。
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良い。単純に良いのはもちろん。いつか一周回って一握の砂より好きとか言い出しそうな良さ。寂しい。
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病に伏している時の歌が多い歌集。
思い通りにならない身体と、哀しみや虚しさが募る心を歌から感じます。 -
終わりへの歌。
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歌が終わりへと近づいて行くに従って、だんだんと悲しみの情感が深く、そして美しく仄かな光を放ってゆます。歌の終わりが命の終わりであるかのように。
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