海月姫(1) (Kissコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 26
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感想・レビュー・書評

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  • 都合よくストーリーが展開します。シンデレラ物語になるのでしょうか?ちなみに、私もクラゲ好きです。

  • kindleで1巻めだけ無料で読めたので、映画が気になっていたので試しに読んでみたら、なかなか面白かった。

    月海ちゃんの配役、能年ちゃんいいんじゃない♪
    菅田くんの役どころも原作読んだら納得!
    そのお兄ちゃんが長谷川博己だなんて…♡

    その他の個性派キャラがどんな感じで演じられるのかも気になるところ。

  • オタク仲間(通称尼~ず)と天水館に住むクラゲ大好き主人公月海は、女装趣味で政治家一家の御曹司蔵之介に出逢う。蔵之介にメイクをしてもらったら実は超美少女で、蔵之介の兄で政治家秘書の修さんに一目惚れされちゃった!というシンデレラストーリー。

    月海は自称「腐女子」だが、BLが好きというわけではないので「オタ女」が正しいと思う。
    3話でモヤモヤする。女装した蔵之介が尼~ずと食事を共にするのだけれど、尼~ずの皆は外見と雰囲気で蔵之介を毛嫌いする。
    ご飯が美味しくなさそうな空気。すでに不快。
    蔵之介が場を盛り上げようと鍋を仕切るのだが、それきっかけで尼~ずの皆が爆発。ひとりひとりと席を外していき、残った一人は二度と来るなと言う。
    が、蔵之介が一度自宅に戻り松阪牛を持ってくると、さっきの空気はどこへやら、バクバクと肉にありつく。
    蔵之介に謝りもせず。お礼も言わず。
    どんびき。こんな人達と絶対一緒に暮らしたくない。

    兄の修も、結局は化粧をした月海しか見ていない。一目惚れし蔵之介のおかげで再会するが、素のときは「気持ち悪い」と一蹴しているが、お化粧しているときに逢うと顔を真っ赤にしている。うーーーん。

    2巻を読めば、おそらくこのモヤモヤも解消されるのだろうけれど、正直読む気にはならなかった。

  • 腐女子のシンデレラストーリーになるんだろうな。実際にこんな人たちがいるとは思えないが,いわゆるオタク女子の典型のキャラクターたちと対極にいるキャラクターの相互作用と葛藤による相互の変化が描かれる?14巻まで出ているんだな。

  • 笑えましたが、のだめカンタービレや荒川アンダーブリッジのように、巻を重ねると飽きるかも。
    映画は楽しみ。(地上波放送を待つ程度ですが。)

  • -

  • かくかくしかじか、ママテンを読んであまりの面白さに普通のマンガも読みたくなり手にとってみた。めっちゃおもしろいってわけでもないけどなんとなく読み続けていられる用な感じ。ギャグパートに関してはやはり面白い。特に面白いのは巻末に乗っているあとがきマンガ。ここがおもしろすぎるからかくかくしかじかやママテンの連載が始まったんだろうな〜。

  • 面白い・・んだけど、どこに向かう話なのか読めない。「かくかくしかじか」はKindle化されないのかな、待ってるんだけどな。

  • Kindle版が出たので大人買い!
    アニメは見ていたけど、やっぱり原作もいい。
    設定は完全に少女マンガだけど、徐々に変わっていく月海を含めた尼~ずのみんながすごく好き。

    アニメは中途半端なところで終わったけど、2期もやってほしいな。

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著者プロフィール

日本一筆が速い漫画家。その活躍分野は少女マンガから青年漫画まで、恋愛マンガからギャグ漫画まで多岐にわたる。

「2017年 『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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